【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク0-1フライブルク(日本時間12月9日/フォルクスワーゲン・アレーナ)【映像】強烈なヒザ蹴りが直撃した瞬間相手DFをボディプレスする珍しい場面があった。空中でハイボールを処理したフライブルクGKアトゥボルだ…
【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク0-1フライブルク(日本時間12月9日/フォルクスワーゲン・アレーナ)
相手DFをボディプレスする珍しい場面があった。空中でハイボールを処理したフライブルクGKアトゥボルだったが、その勢いのままヴォルフスブルクFWウィンドを下敷きにするように地面に落下。この危険なプレーにファンも心配している。
スコアレスで迎えた56分、ヴォルフスブルクDFセドリック・ツェジガーがボックス内にロングボールを供給すると、これをフライブルクGKノア・アトゥボルが勢いよく飛び出して空中でキャッチした。
ここまではよくある場面だったが、直後にこのロングボールに反応していたヴォルフスブルクFWヨナス・ウィンドと衝突。そのまま同選手をかなり強い衝撃を浴びせながら下敷きにするようにして落下してしまった。
思わぬ形でボディプレスを受けてしまったウィンドに対して、ABEMA視聴者からは「激突」「大丈夫か??」など心配の声が寄せられたが、大事には至らなかったようだ。
この場面の衝突はアトゥボルが空中に飛んだ時点で身体のコントロールが効かないため、回避することは難しかったが、場合によっては大怪我に繋がってもおかしくない危険なシーンだった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)