【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク0-1フライブルク(日本時間12月9日/フォルクスワーゲン・アレーナ)【映像】“流れ弾”が顔面に直撃した瞬間コントのような場面だった。セットプレーの場面でヴォルフスブルクDFツィズガーの顔面に相手の頭部が直…

【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク0-1フライブルク(日本時間12月9日/フォルクスワーゲン・アレーナ)

【映像】“流れ弾”が顔面に直撃した瞬間

コントのような場面だった。セットプレーの場面でヴォルフスブルクDFツィズガーの顔面に相手の頭部が直撃。かなり痛がる様子を見せていたが、そのキッカケとなったのがチームメイトのウィンドのプッシュだった。彼が押したことでツィズガーが被害を被ってしまっている。

スコアレスで迎えた42分、ヴォルフスブルクがCKのチャンスを獲得すると、ボックス内で小競り合いが発生した。

ヴォルフスブルクDFセドリック・ツィズガーの顔面に相手DFの後頭部が直撃。思わずしゃがみ込んでプレーが止まる事態となったが、その原因を作っていたのはヴォルフスブルクFWヨナス・ウィンドだった。

ボックス内でのポジション争いを巡ってウィンドは相手DFを押して様子を伺った際の流れ弾がツィズガーに直撃してしまったのだ。

この場面を見たABEMA視聴者は「コントかよw」と、ヴォルフスブルク側の自作自演とも言ってもよいシーンを面白がっている様子だった。

その後、ほどなくしてプレーは再開。後頭部が顔面に直撃した際にありがちな鼻血などの流血もなく、直ぐに試合はリスタートとなった。

(ABEMA/ブンデスリーガ)