【プレミアリーグ】ルートン・タウン3-4アーセナル(日本時間12月6日/ケニルワース・ロード)【映像】踏んづけられて足首が“くの字”に曲がった瞬間 ファンも心配する危険なプレーだった。ルートン・タウンFWタウンゼンがクリアをするのが先か、そ…

【プレミアリーグ】ルートン・タウン3-4アーセナル(日本時間12月6日/ケニルワース・ロード)

【映像】踏んづけられて足首が“くの字”に曲がった瞬間

 ファンも心配する危険なプレーだった。ルートン・タウンFWタウンゼンがクリアをするのが先か、それともアーセナルDFキヴィオルがシュートを打つのが先か。一つのボールを巡った争いの結果は、衝撃的なものとなってしまった。

 2-2で迎えた52分、アーセナルの攻撃に対して、ルートン・タウンFWアンドロス・タウンゼンはボックス内でディフレクションしたボールを回収することに成功した。

 対して、ややタッチが大きくなったところを見逃さなかったアーセナルDFヤクブ・キヴィオルがボールに突っ込むと、同選手が先に触れて、結果的にパスのような形で前にいたカイ・ハヴァーツに繋がった。

 しかし、ボールに触れた直後にキヴィオルは勢いあまって足裏でタウンゼンの足首を踏んづけてしまう事態に。元イングランド代表FWはそのままピッチに倒れ込んでしまった。

 これには視聴者も「まじでやべーやつ」「折れてるんじゃね?」「痛いやつだけどファウルだな」などと反応。踏まれた直後に衝撃から足首が曲がったように見えたことからタウンゼンを心配する声が寄せられている。

 幸いにも同選手は再び立ち上がりプレーを続行。一方で足首を踏んづけてしまったキヴィオルにはカードが提示されることなく再開となったため、「レッドだろ」など、カードが出るべきではなかったのかと物議を醸す結果となった。

(ABEMA/プレミアリーグ)