【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3-1ボーフム(日本時間12月9日/プレゼロ・アレーナ)【映像】場内騒然!浅野拓磨が殺人タックル”を仕掛けられた瞬間元日に行われる日本代表の試合に招集された浅野拓磨がヒヤリとする場面があった。味方からのパス…
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3-1ボーフム(日本時間12月9日/プレゼロ・アレーナ)
【映像】場内騒然!浅野拓磨が殺人タックル”を仕掛けられた瞬間
元日に行われる日本代表の試合に招集された浅野拓磨がヒヤリとする場面があった。味方からのパスを受けた日本代表FWに対してホッフェンハイムDFが激しくタックル。脛を思いっきり蹴られると、あまりの痛さから浅野は2回転した後に悶絶。かなり痛そうな様子だった。
ボーフムが0-2と追いかける展開で迎えた50分、タッチライン際で味方からのパスを受けた浅野拓磨だったが、アティラ・サライに背後から激しく削られた。
脛あたりをハンガリー代表DFに蹴られた日本代表FWは2回転しながら転倒。その直後に苦悶の表情を浮かべながら何とか立ち上がった様子がカメラに抜かれており、かなり痛そうな様子だった。それでもこの場面で怪我に至らず、69分まで出場している。
ブンデスリーガは今節を含めて残り3試合で約1ヶ月間のウィンターブレイクに突入する。その間に浅野は1月1日に国立競技場で行われるタイ代表との国際親善試合のメンバーに招集されている。日本代表関係者およびサポーターからすると怪我だけは避けて日本に帰ってきて欲しいと思っていることだろう。
(ABEMA/ブンデスリーガ)