【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3-1ボーフム(日本時間12月9日/プレゼロ・アレーナ)【映像】浅野拓磨の“殺人級ショット”が直撃した瞬間ドイツ代表GKバウマンが悲劇に襲われた。ボーフムのセットプレーの場面でハイボールをキャッチしたホッフ…
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3-1ボーフム(日本時間12月9日/プレゼロ・アレーナ)
ドイツ代表GKバウマンが悲劇に襲われた。ボーフムのセットプレーの場面でハイボールをキャッチしたホッフェンハイムGKだったが、相手選手のレイトチャージに合って転倒した。この時点で笛が吹きファウルとなっていたが、直後に浅野拓磨が放ったシュートが直撃。立て続けに痛みを伴う衝撃を受けた。
スコアレスで迎えた27分、ボーフムは敵陣でセットプレーのチャンスを獲得すると、アバウトなクロスボールをボックス内に入れた。
このハイボールをホッフェンハイムGKオリヴァー・バウマンはキャッチして処理。しかし、直後にボーフムMFアントニ・ロジラのタックルを受けて転倒すると、手からボールがこぼれた。
すぐに主審はボールにアタックしていないとして、ファウルの判定を下したが、その流れから浅野拓磨に至近距離からシュートを打たれて、これまた身体に直撃。バウマンは短時間で2つの衝撃を受けてしまった。
プレーが切れると、後からタックルにいったロジラはバウマンに近づいて謝罪。スポーツマンシップな一面をみせて、試合再開となった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)