男子テニスのユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)は11日、第1シードのダニエル太郎と第8シードのスー・ユーシュウ(台湾)のシングルス準々決勝がセンターコートの第1試合に組まれ、現在行われてい…

男子テニスのユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)は11日、第1シードのダニエル太郎と第8シードのスー・ユーシュウ(台湾)のシングルス準々決勝がセンターコートの第1試合に組まれ、現在行われている。
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両者は初の顔合わせ。
30歳で世界ランク86位のダニエルは今大会、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同1768位の中川舜佑、2回戦で同275位のM・エチャルギ(チュニジア)を下し8強入りした。
一方、24歳で同212位スーは今大会、1回戦で同175位のZ・コラー(チェコ)、2回戦で同252位の清水悠太を下し準々決勝に駒を進めた。
準々決勝は10日に開催を予定していたが雨天の影響により11日に延期に。準決勝も11日に組まれており、ダニエルは勝利した場合、1日2試合を戦うこととなる。
なお、この試合の勝者は準決勝で、同179位のD・アドゥコビッチ(クロアチア)と予選勝者で同392位のA・ホルムグレン(デンマーク)の勝者と対戦する。