11月7日、欧州チャンピオンズリーグ第4節が行われた。サッカー日本代表FW上田綺世はフェイエノールト・ロッテルダムの一…
11月7日、欧州チャンピオンズリーグ第4節が行われた。サッカー日本代表FW上田綺世はフェイエノールト・ロッテルダムの一員として、SSラツィオと対戦。ヘディングシュートで見せ場を作った。
ヨーロッパのトップクラブを決めるCL。今季は日本人も多く出場している。その1人がフェイエノールトの上田だ。昨季国内リーグを制した名門は、イタリアの古豪にアウェイで挑んだ。
試合は前半の46分、ラツィオのチーロ・インモービレに先制点を奪われてしまう。後半に入り反撃を狙うフェイエノールトだが、相手の堅守を前にゴールを奪えない。すると後半36分、上田がピッチへ投入される。
1点を追うチームに残されたアディショナルタイムは6分。その6分台も過ぎたラストワンプレーで日本人FWが見せた。
相手ペナルティエリア内に両軍が入り乱れる中、右からクロスが上げられる。山なりの軌道でボールはゴール正面へ落下していく。水色のユニフォームが集合して体を寄せ合う中、宙に浮き出たのは赤と白の背番号9。上田は首を振るようにして、ヘディングシュートをゴールへ放った。しかしこれは相手GKの正面。好セーブもあり、同点弾とはならなかった。
チームは敗れたが少ない時間の中、上田はインパクトを残した場面だった。
■「やっぱ空中戦つええわ」とファンも唸る
上田のプレーを見たファンからは絶賛の声が寄せられていた。
「高さと強さが理不尽」
「いや高い!!!!」
「やっぱ空中戦つええわ」
「強烈なヘディングシュート!」
「あそこ頭抜けるのえぐい」
「上田綺世 やっぱ日本FWの浪漫の塊やな」
背番号9は身長182cmと日本人の中では長身だ。その上田は欧州の屈強な選手の中ではけっして高い方ではないが、その中でも抜け出せる高さを見せている。
フェイエノールトは勝点6でグループ3位。それでも1位とは2ポイント差となっている。決勝トーナメント進出をかけて残り2試合を戦う。