今回のtotoではルヴァンカップ決勝とJ2第41節の10試合、J3第34節の2試合が対象となっている。過去のデータや直…
今回のtotoではルヴァンカップ決勝とJ2第41節の10試合、J3第34節の2試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。
カップ戦王者が決まる。アビスパ福岡と浦和レッズが、頂点を懸けてルヴァンカップ決勝で激突するのだ。
過去の戦績では、浦和が15勝4分4敗と圧倒している。J1在籍年数やタイトル数といった歴代の成績でも、軍配は浦和に上がる。
だが、風向きは変わりつつある。 福岡がJ1に復帰した2021年、対戦結果は互いにホームで勝利して1勝1敗だった。さらに2022年、今季の初対戦と、3試合連続で引き分けている。つまり、力は拮抗しているのだ。
こうした直近の戦いぶりを見ても、今回もロースコアでの接戦になるだろう。その激突は、90分間では収まらないかもしれない。延長戦、さらにPK戦までもつれる可能性は十分だ。
そうなると、予想はさらに楽になる。totoの予想は90分間での勝ち負けと、その他の結果の3種類から選択する。直近5試合で最も確率の高い「その他」を選べばいいのだ。
ルヴァンカップの歴史では、スコアレスの末に決着した決勝が3度ある。ゴールは生まれなくとも、2005年のジェフユナイテッド千葉とガンバ大阪による決勝のように、素晴らしい試合は生まれるものだ。最後の結果はどちらに転ぶか分からなくとも、今回の決勝も名勝負の列に名を連ねることになるかもしれない。
■プレーオフ進出ラインは勝点64へ
決勝のようなヒリヒリする戦いは、他でも続いている。J2でのサバイバルレースである。
レギュラーシーズンは、残り2試合となった。J1昇格の1枠は優勝したFC町田ゼルビアで決まったが、もう1枠を争う勝負は熾烈。また、J1参入プレーオフ進出は、11位のザスパクサツ群馬にまで残されている。
今節の結果次第では、2位の清水エスパルスがJ1昇格を決める可能性があるが、勝負は最終節までもつれ込むだろう。清水も、勝点1差で追うジュビロ磐田も東京ヴェルディも勝利は堅そうなのだ。
それよりも気になるのが、プレーオフ進出枠の争いだ。今節、数チームが脱落しそうな予感が漂っている。
まずは、プレーオフ進出ラインを見ておこう。現在は6位のヴァンフォーレ甲府が勝点61。だが今節、同ポイントの7位のモンテディオ山形が19位のいわきFCに勝ち、このラインを勝点64に引き上げるとみる。その時点で、10位のファジアーノ岡山、11位ザスパクサツ群馬の昇格の目が消える。
次に苦しくなるのが9位の大分トリニータだ。対戦するのは最下位のツエーゲン金沢だが、「波乱」の予感が漂うのだ。
■大分に起こる「異変」
本来はロースコアでの戦いが多い大分だが、金沢とは2試合連続で4-3、3-3という点の取り合いを演じている。金沢との相性が、大分に「異変」を起こすのかもしれない。
過去の戦績では大分が4勝3分2敗と勝ち越しているが、今回乗り込む金沢のホームでは1勝3分。相性と順位、ドロー率の高さから、今回の対戦は引き分けに終わり、大分とプレーオフ圏内との勝点差が5ポイントに拡大。昇格は来季以降に持ち越しとなるだろう。
8位のV・ファーレン長崎は、レース継続となりそうだ。直近5試合は1勝2分3敗と負けが先行しているが、黒星は上位相手に喫したものだった。
対戦するベガルタ仙台も意地を見せて勝点を重ねているが、過去の戦績は長崎が3勝2敗と勝ち越している。また、長崎は月に1、2度ほどの割合で、4得点以上と得点力が爆発することがある。今季最後のホームゲームで、長崎が大量得点して勝利すると予想する。
今回のtotoの購入締切は11月4日で、ネット決済による公式サイトでの販売は12時55分(コンビニ決済は11時5分)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。