中日に勝利し、真中監督(左)とタッチを交わすヤクルトのバレンティン=神宮【写真提供:共同通信社】3試合連続の2ケタ安打を…

中日に勝利し、真中監督(左)とタッチを交わすヤクルトのバレンティン=神宮【写真提供:共同通信社】
3試合連続の2ケタ安打を記録した東京ヤクルトが11対2で中日を下し、3連勝を飾った。
この試合の先発は、東京ヤクルトが今季0勝4敗、防御率4.47の山中、対する中日は今季初登板となる小熊。2試合続けて乱打戦となっているだけに、先発投手のデキが勝利のカギになると予想された。
先制は東京ヤクルト。1回裏に1死3塁の場面で3番・バレンティンの内野ゴロの間に1点を加えると、2死2塁で5番・リベロのタイムリー2塁打が生まれ、合計2点を奪う。打線が上向き気味の東京ヤクルトは、1点差に詰め寄られた3回裏に、バレンティンの17号ソロでリードを再び2点差に。さらに4回裏には1番・坂口の犠牲フライとバレンティンの2打席連続となる18号3ランで一挙に4点を挙げ、中日を突き放した。
その後も6回に3点、7回に1点と打線が効率よく得点を加え、終わってみれば15安打11得点を挙げ大勝。先発の山中は、8安打されたものの要所を締める丁寧なピッチングで、今季初勝利を完投で飾った。
敗れた中日はこれで5連敗。この3連戦の失点が計31点と投手陣の崩壊が続いた。