14日、東京競馬7Rで行われた3歳上2勝クラス(芝2500m)で、北村宏司騎手騎乗の1番人気エクセレントタイム(セ5、美浦・中川公成厩舎)が1着となり、ハーツクライ産駒のJRA通算勝利数が1500勝となった。これは、JRA史上7頭目の記…

 14日、東京競馬7Rで行われた3歳上2勝クラス(芝2500m)で、北村宏司騎手騎乗の1番人気エクセレントタイム(セ5、美浦・中川公成厩舎)が1着となり、ハーツクライ産駒のJRA通算勝利数が1500勝となった。これは、JRA史上7頭目の記録となる。

 ハーツクライは現役時にディープインパクトを破った05年有馬記念と、06年ドバイシーマCなどで優勝。これまでにスワーヴリチャードやシュヴァルグラン、ジャスタウェイなどの種牡馬、牝馬ではリスグラシューやヌーヴォレコルトなどを輩出している。

(JRAのホームページより)