JRAは14日、第28回秋華賞(GI、京都芝2000m)の前日最終オッズを発表した。牝馬三冠に王手をかけるリバティアイラ…

JRAは14日、第28回秋華賞(GI、京都芝2000m)の前日最終オッズを発表した。

牝馬三冠に王手をかけるリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)が単勝1.1倍で1番人気、オークス2着馬ハーパー(栗東・友道康夫厩舎)が単勝15.5倍で2番人気。

以下、ローズSをレコード勝利したマスクトディーヴァ(栗東・辻野泰之厩舎)が単勝17.0倍で3番人気、桜花賞2着馬コナコースト(栗東・清水久詞厩舎)は単勝23.6倍で4番人気、紫苑S勝ち馬モリアーナ(美浦・武藤善則厩舎)が単勝27.9倍で4番人気。以下は30倍以上、リバティアイランドの1強状態となっている。

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■単勝1.4倍以下なら4戦4勝

過去10年、1番人気は【3.1.1.5】だが、単勝オッズ1倍台に推された2頭、アーモンドアイ(単勝1.3倍)、デアリングタクト(単勝1.4倍)は牝馬三冠を達成した。第1回秋華賞まで遡っても、単勝1.4倍以下に推された馬は【4.0.0.0】でパーフェクト。リバティアイランドが当日も1.1倍に推されれば、2002年のファインモーションに続いて史上2頭目となる。

単勝1.4倍以下の馬がいた年を振り返ると、1+3+7番人気、1+2+6番人気、1+5+3番人気、1+10+9番人気の決着で、基本は1+2、3+5番人気以下と穴馬が1頭は食い込んでくる。また、3頭のうち1頭は春のクラシック未出走組が好走を果たしていた。

三冠馬が誕生する理由の一つに「1頭が強すぎる」、または「世代レベルが低い」といったものがある。今年はリバティアイランド以外が混戦、春のクラシック未出走組のマークも必要か。

馬連は(2)ハーパー-(6)リバティアイランドが4.9倍、(6)リバティアイランド-(7)マスクトディーヴァが7.1倍、(4)コナコースト-(6)リバティアイランドが7.7倍と続く。3連複もリバティアイランドを中心に、この3頭が相手の組み合わせが売れ、(2)ハーパー-(6)リバティアイランド-(7)マスクトディーヴァが11.1倍、(2)ハーパー-(4)コナコースト-(6)リバティアイランドが12.6倍。

3連単は(6)リバティアイランド→(2)ハーパー→(7)マスクトディーヴァが23.2倍、(6)リバティアイランド→(2)ハーパー→(4)コナコーストが24.2倍。なお、リバティアイランドが2着以下の組み合わせは、すべて万馬券となっている。

■14日・前日最終オッズ

人気

馬名

単勝

1

リバティアイランド

1.1

2

ハーパー

15.5

3

マスクトディーヴァ

17.0

4

コナコースト

23.6

5

モリアーナ

27.9

6

ヒップホップソウル

34.6

7

ドゥーラ

38.5

8

グランベルナデット

67.2

9

ラヴェル

68.9

10

ドゥアイズ

111.0

11

マラキナイア

115.8

12

コンクシェル

116.0

13

ピピオラ

152.9

14

ソレイユヴィータ

153.1

15

キタウイング

184.1

16

エミュー

237.9

17

ミシシッピテソーロ

238.1

18

フェステスバント

266.6

※出馬表・結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合し確認してください。

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(SPREAD編集部)