10月13日、「燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会」のバスケットボール競技が開催。少年男子は薩摩川内市総合運動公園総合…

 10月13日、「燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会」のバスケットボール競技が開催。少年男子は薩摩川内市総合運動公園総合体育館で2回戦の8試合が行われた。

 2回戦からシードチームが登場した。福岡県は岡山県と対戦し、第1クォーターから21-11と圧倒して18点差で勝利。高田将吾と藤田悠暉がともに14得点を挙げ、トンプソン ヨセフハサンとサントス マノエルハジメも10得点をマークした。

 東京都は長崎県との点の取り合いを制し、最終スコア99-96で2回戦突破。紺野航平がフル出場で29得点10リバウンドと躍動したほか、照井昇太朗がベンチから7本の3ポイントシュートを含む26得点の活躍を見せた。

 シードチームでは茨城県が京都府を97-83で撃破。熊本県、長野県、新潟県、宮城県も準々決勝に駒を進めた。

■「燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会」バスケットボール競技 少年男子2回戦 試合結果

茨城県 97-87 京都府

香川県 85-107 熊本県

長野県 86-56 秋田県

静岡県 77-73 兵庫県

福岡県 80-62 岡山県

埼玉県 75-87 新潟県

宮城県 90-58 宮崎県

長崎県 96-99 東京都

■「燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会」バスケットボール競技 少年男子準々決勝 対戦カード

茨城県vs熊本県

長野県vs静岡県

福岡県vs新潟県

宮城県vs東京都