元日本代表DF槙野智章が、10月13日に行われるカナダ戦に向けてオリジナルのスターティングラインナップを発表した。 【動画】日本代表「理想スタメン」にスタジオ騒然となる瞬間 番組スペシャルサポーターの影山優佳と11人中10人が同じ顔ぶれとな…

元日本代表DF槙野智章が、10月13日に行われるカナダ戦に向けてオリジナルのスターティングラインナップを発表した。

【動画】日本代表「理想スタメン」にスタジオ騒然となる瞬間

番組スペシャルサポーターの影山優佳と11人中10人が同じ顔ぶれとなり話題に。そのなかで槙野は唯一違う選出となったセルティックの旗手怜央の魅力を紹介した。

10月13日と17日に行われる日本代表戦に向け、26名のメンバーが森保一監督によって選出された。伊東純也や冨安健洋といった海外組の主力メンバーに加え、久しぶりの代表復帰となった南野拓実と中山雄太、そしてJリーグからはGKの前川黛也と大迫敬介、毎熊晟矢、伊藤敦樹が名を連ねている。

10月8日の『ABEMAスポーツタイム』では日本代表特集が放送され、「カナダ戦で見たいスタメン11人」というお題で、槙野がオリジナルで選んだスターティングラインナップが紹介された。その槙野イレブンは、若手GKの鈴木彩艶、DFは菅原由勢、板倉滉、冨安健洋、旗手怜央の4名を選出。遠藤航と守田英正の2ボランチ、伊東純也、久保建英、三笘薫(体調不良で離脱)の3枚、1トップには上田綺世と海外組が揃った。

番組内で発表された影山イレブンと比較すると11人中10人が同じ選手となり驚くスタジオ。そのなかで槙野は唯一違う選手となった左サイドバックの旗手について「あえて左サイドバックは旗手選手。より攻撃的な旗手選手は前にも上がれる、インサイドにポジションも取れる、ボールの繋ぎ役もできる、パスもシュートもできる」とさまざまな役割をこなせるユーティリティ選手だと紹介した。

(ABEMAスポーツタイム)