中国で行われている杭州アジア大会のスポーツクライミング競技は6日、紹興市にある紹興柯橋羊山スポーツクライミングセンター…
中国で行われている杭州アジア大会のスポーツクライミング競技は6日、紹興市にある紹興柯橋羊山スポーツクライミングセンターでボルダー&リード種目の男子決勝を行い、16歳の安楽宙斗が金メダルに輝いた。ボルダーとリードいずれも高得点を稼ぎ、2位以下に大差をつける圧勝だった。
今年初参戦したクライミングW杯で、同じ年にボルダーとリードそれぞれの年間王者となる史上初の快挙を成し遂げた安楽は“アジア版オリンピック”でもその実力を示す。5日の予選でボルダー99.9点、リード100点とほぼ完璧な内容で2位につけると、6日午前開始の準決勝ではリードで唯一完登するなどして184.7点で首位。3位に入った楢崎明智とともに決勝に駒を進めた。
予選の様子
安楽はボルダーでただ一人全完登
リードも完登に迫り高得点を手にした
楢崎はボルダーで3完登74.4点の2位につけるも、リードでポイントを重ねられず5位で終えた
<リザルト>
1位:安楽 宙斗(JPN)187.8pt(B 99.7pt/L 88.1pt)
2位:イ・ドヒョン(KOR)
118.7pt(B 64.6pt/L 54.1pt)
3位:パン・ユーフェイ(CHN)
87.6pt(B 59.6pt/L 28pt)
4位:チョン・ジョンウォン(KOR)
85.6pt(B 69.6pt/L 16pt)
5位:楢崎 明智(JPN)
83.4pt(B 74.4pt/L 9pt)
6位:ファン・ジンビン(CHN)
47.7pt(B 39.6pt/L 8.1pt)
7位:チュン・チー・ショージ・チャン(HKG)
47.4pt(B 39.3pt/L 8.1pt)
8位:ムハンマド・リズキ・シャフラフリ・シマトゥパン(INA)
24.2pt(B 19.2pt/L 5pt)
※上段左から順位、氏名、所属国
※下段左から2種目の合計ポイント、各種目のポイント(B=ボルダー、L=リード)
CREDITS
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編集部 /写真
© Dimitris Tosidis/IFSC