NCAA“マーチ・マッドネス”公式X(旧Twitter)は9月28日、アナリストのアンディ・カッツ氏による2023-24シー…

 NCAA“マーチ・マッドネス”公式X(旧Twitter)は9月28日、アナリストのアンディ・カッツ氏による2023-24シーズンのベストシュータートップ10を発表した。

 1位にはネブラスカ大学の富永啓生がランクインした。富永はネブラスカ大在籍2年目の2022-23シーズン、1試合平均13.1得点1.6リバウンドに40.0パーセントの3ポイントシュート成功率を記録。シーズン終了後にはインディアナ・ペイサーズのプレドラフトワークアウトに参加したものの、アーリーエントリーを取り下げた。

 日本代表の一員として「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」にも参戦。5試合すべてに出場し、同11.4得点1.2リバウンド1.4アシスト1.0スティールに3ポイント成功率37.5パーセントの活躍を見せた。

 NCAAの新シーズンは11月7日(現地時間6日)に開幕。“和製カリー”が勝負のシーズンに挑む。

【動画】富永啓生が練習でスーパーショットを披露