22日、JRAは現地時間10月1日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出走するスルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関知人厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。 ■調教状況 エーグル調教場(芝直線コース) 矢…

 22日、JRAは現地時間10月1日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出走するスルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関知人厩舎)の調教状況および関係者コメントを発表した。

■調教状況
エーグル調教場(芝直線コース)
矢原洋一調教助手が騎乗して約6ハロンを単走追い。

■尾関師のコメント
「初めての調教コースということで人馬ともに多少戸惑ったところはありましたが、終いはストライドも大きく良い走りができていました。鞍上の感触も良く、馬の息遣いも上がってきており、ここまで良い状態で来ることができていると思います」

■矢原調教助手のコメント
「馬の調子も上がってきていますし、順調に進められていると思います」

(JRAのホームページより)