9月12日、B1の三遠ネオフェニックスがチーム体制を発表し、2023-24シーズンは佐々木隆成がキャプテンに、細川一輝がバイ…

 9月12日、B1の三遠ネオフェニックスがチーム体制を発表し、2023-24シーズンは佐々木隆成がキャプテンに、細川一輝がバイスキャプテンを務めることが決定した。

 現在27歳の佐々木は、180センチ77キロのガード。天理大学から大阪エヴェッサの特別指定選手としてリーグ入りしたのち、熊本ヴォルターズに3シーズンにわたって在籍。2022-23シーズンから三遠でプレーし、23-24シーズンからはキャプテンを務めることとなった。

 現在25歳の細川は、187センチ92キロのシューティングガード。佐々木と同じく2022-23シーズンから三遠に加入し、このオフシーズンには第19回アジア競技大会に向けた日本代表にも選出されている。

 佐々木はクラブを通じて「昨シーズンよりも責任感を持って、キャプテンとしてバイスキャプテンの細川選手と一緒に頑張っていきます!日頃の練習からしっかりコミュニケーションを取りながら、いいチームにできるよう全心全力で務めていきたいと思います」とコメント。

 細川は「バイスキャプテンになりましたが、個人としてもチームとしてもやるべきことは変わらないと思っています。佐々木キャプテンを支えながら、チームの勝利に貢献できるように頑張ります!」と新シーズンへ意気込んだ。

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