9月8日、日本バスケットボール協会の公式Youtubeチャンネルが公開しているドキュメンタリー『INSIDE AKATSUK…

 9月8日、日本バスケットボール協会の公式Youtubeチャンネルが公開しているドキュメンタリー『INSIDE AKATSUKI』で、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の密着最終回が公開された。

 カーボベルデ代表(FIBAランキング64位)に勝利し、アジア1位の成績を収めたことで、来年に開催されるパリオリンピックへの出場権を獲得した日本代表(同36位)。試合を終えた直後や記者会見の様子が最終回では映されており、日の丸を背負った全12名のプレーヤーがファンへメッセージを届けた。写真とともに、各メンバーの“感謝”を振り返っていく。

■河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)

「応援ありがとうございました」

■富永啓生(ネブラスカ大学)

「長い期間、応援ありがとうございました。これから僕はアメリカに帰るんですけど、またどこかでこのカメラに映れるように、またどこかでお会いしましょう」

■西田優大(シーホース三河)

「たくさんの応援、ありがとうございました。会場が揺れるぐらいの応援は人生初めてで、すごく感動しました。皆さんのおかげでパリに行くことができるので、またがんばっていきたいと思います」

■井上宗一郎(越谷アルファーズ)

「皆さん、ワールドカップのご声援、応援ありがとうございました。現地にいる方も、バスケットLIVEや地上波で応援してくれた方も、道端とかで会っても応援されていることが身に染みてわかるぐらい本当にすごかったので。本当にファンの皆さんのおかげで勝てました。ありがとうございました」

■川真田紘也(滋賀レイクス)

「日本開催ということで、たくさんのファンの方が応援に来てくれて。僕たちの力になりましたし、皆さんの熱い応援があったからアジア1位を目指して素晴らしい結果が出たと思うので、本当に応援ありがとうございました」

■吉井裕鷹(アルバルク東京)

「たくさんの応援、ありがとうございました。応援は間違いなく選手たちの力になってました。これからもがんばっていきます。応援よろしくお願いします」

■原修太(千葉ジェッツ)

「僕は世界大会が初めてだったんですけど、国の代表として戦うことと、国民の皆さんと戦うことをすごく肌で感じて。ものすごい良い経験でしたし、結果も残すことができて本当に満足しています。1年後、パリで皆さんの力がまた必要になるので、よろしくお願いします。ありがとうございました」

■ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)

「最近学んだ沖縄の言葉は『まくとぅそーけー なんくるないさ』。どんなときもハードに、正しいことをしていれば目標を達成できるという意味です。皆さん、自分を信じて。自分の目標を信じてね。皆さんありがとうございました、バイバーイ」

■馬場雄大

「たくさんの応援ありがとうございました。僕たちの目標であるパリ五輪の出場権を勝ち取ることができました。これから、パリ五輪に向けてまだまだ僕たちもがんばりますので、皆さんも『INSIDE AKATSUKI』を通じて僕たちのオフの姿、オンの姿を見て、楽しんでいただければと思います。Let’s go PARIS!」

■渡邊雄太(フェニックス・サンズ)

「皆さん、声がガラガラですいません。本当に応援ありがとうございました。無事、これからも代表のユニフォームを着続けられるということで安心してます。パリでも最強の日本代表を皆さんに見せられるようがんばっていきますので、応援よろしくお願いします。To be continued!(続きはまた今度!)」

■比江島慎(宇都宮ブレックス)

「画面越しで応援をしてくれた皆さん。本当に皆さんのおかげでワールドカップを良い結果で終えることができたので、改めて本当にありがとうございました。僕らも各々、チームに帰ってバスケットをがんばっていきたいと思いますので、引き続き一緒にバスケット界を盛り上げていただければと思います。会場に足を運んでいただいて、一緒にバスケを盛り上げましょう」

■富樫勇樹(千葉ジェッツ)

「ワールドカップ、応援ありがとうございました。本当に皆さんの応援でかなり助けられた場面がたくさんありましたし、この結果に皆さんが大きな力を与えてくれたなと。皆さんのおかげで、この結果が出たと思います。オリンピックの切符をつかむことができたので、この1年はしっかりチームとしても、個人としてもレベルアップしていくので。今回の沖縄のような空気を、遠いけどパリでよろしくお願いします」

【動画】『INSIDE AKATSUKI』男子日本代表全12名がファンへ感謝のメッセージ!