エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社は9月6日、バスケットボール男子日本代表の比江島慎(宇都宮ブレックス)の所…

 エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社は9月6日、バスケットボール男子日本代表の比江島慎(宇都宮ブレックス)の所属事務所であるステラリアン・バスケットボール株式会社と、マネジメント業務委託契約を締結したと発表した。

 現在33歳の比江島は、191センチ88キロのシューティングガード。宇都宮ブレックスの主力選手として、2022-23シーズンはB1リーグ54試合に出場し、1試合平均13.0得点2.4リバウンド4.2アシストをマークした。また、「FIBAワールドカップ2023」でも随所に存在感を発揮し、ベネズエラ戦ではチーム最多の23得点を記録。日本代表のパリオリンピック出場権獲得に大きく貢献した。

 今回の発表に際して、比江島は「この度、エイベックス・マネジメント・エージェンシーでマネジメント業務をサポートして頂けることになりました。アスリートとしてさらなる高みを目指し、今まで以上に結果にこだわり活動していきます。また、バスケットボール業界以外の方々にも注目していただき、少しでもバスケットボール業界に恩返しができればと考えています」とコメントを寄せた。

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