チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がルートン・タウン戦に向けた前日会見に臨んだ。イギリス『ミラー』が伝えている…
チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がルートン・タウン戦に向けた前日会見に臨んだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
プレミアリーグ開幕2試合未勝利のチェルシー。第1節・リバプール戦のドローはともかく、アウェイでの第2節はサポーターの大声援に後押しされたウェストハムの迫力が素晴らしく、CK、カウンター、PKから3失点を喫して1-3で敗れた。
昨シーズンの低迷を考えれば、開幕2試合未勝利も驚きはないと言えてしまうことが非常に残念。今季から指揮を執るポチェッティーノ監督は25日にホームで行われる第3節のルートン戦でなんとしてでも白星を掴まなくてはならないと語る。
「今日のミーティングで選手たちに『ルートンに我々の質を見せつけようじゃないか』と話したよ。もし我々が持てる全てを発揮できたならば、当然のように我々の方がクオリティで勝るわけだから、なんとしてでも勝たなくてはならない試合だ」
『ミラー』によると、今季プレミア初昇格のルートンは年間補強予算が5000万ポンド(約91億8000万円)。今夏含め、直近3回の移籍市場で10億ポンド(約1836億2000万円)近い額を投じているチェルシーとは埋めようもないクラブ力の差がある。
必然的にルートン相手の敗戦は許されないわけだが、指揮官はエスパニョールやサウサンプトンといった中堅以下のクラブを率いた経験から下剋上を警戒しつつ、それでもルートン相手の敗戦はあり得ないと自らと選手にプレッシャーをかける。
「下のチームが上のチームに勝利するのはフットボールの美しさと言える。エスパニョールにいたときは(リオネル・)メッシ、チャビ(・エルナンデス)、(アンドレス・)イニエスタ、(カルレス・)プジョールを擁して(ジョゼップ・)グアルディオラが率いたバルセロナをカンプ・ノウで破った。幸運もあったと記憶しているが、今はそれを思い出している」
「私は今やチェルシーにいて、試合前から4-0や5-0で勝つことを期待されるのには理解がある。もはや言い訳は通用しないのだよ」