13日に関屋記念(GIII、新潟芝1600m)を含めたWIN5対象レースが行われる。JRAが指定する5つのレースで1着馬…

13日に関屋記念(GIII、新潟芝1600m)を含めたWIN5対象レースが行われる。

JRAが指定する5つのレースで1着馬を当てるWIN5は、過去に5億円超えの高額配当を記録したこともある、まさに夢の馬券。先週は、的中票数208票、払戻金202万9470円となり、先週からはやや下がったものの、好配当は継続している。今週も難解なレースが多く、引き続き高額配当に期待ができそうだ。

ここでは対象レースの過去10年データをベースに、WIN5を攻略する。

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■関屋記念は末脚自慢で一点突破

関屋記念は、3連単平均配当額が5万8899円と大荒れまではいかないが、思わぬ伏兵が台頭する場合もある。昨年も逃げた12番人気のシュリが粘りを見せ2着に好走。展開によっては大波乱の可能性もある。

脚質傾向を見ると逃げ2勝、先行3勝、差し3勝、追込2勝でフラット。しかし上がり3Fタイムを見ると、上がり1~2位が【4.3.4.15】で勝率15.3%を記録。逃げた場合でも上がり33秒~34秒の末脚を発揮できないと優勝には届かない。

今回の出走馬を見ると、2走前のヴィクトリアマイルでソングラインを上回る末脚を見せてディヴィーナが新潟でも鋭さを発揮するとみた。WIN5メインはディヴィーナの末脚を信じ、一点突破を狙う。

■小倉記念はマリアエレーナを危険視

今回警戒すべきは、WIN4小倉11R・小倉記念。これまでの平均3連単配当額は20万707円と荒れる傾向があり、2020年には137万4190円の高額配当を記録している。開幕週で伏兵の台頭もあり得る本レースが、今回の山場とみる。

まずWIN1小倉10R・博多Sは、直近9年間のデータから分析。1~6番人気が制しており大穴の活躍はほぼ無い。脚質も逃げ3勝と前残りが顕著であるため、先行力のあるゴールドエクリプス、ウインリブルマン、アサケレディの3頭で突破する。続くWIN2新潟10R・三面川特別は、コースの特徴からか後傾ラップを刻むことが多く、末脚勝負の舞台。前走・東京1800mではあるが、番手追走から上がり4位の末脚で勝ちきったルージュカルミアが実力は抜けていると見て、WIN2はメインと同じく1点勝負とする。

WIN3札幌11R・UHB賞は直近9年間のデータで分析。1~4番人気がこれまで勝ち星を分け合っており、比較的堅めのレースとなる。脚質は逃げや追込といった極端な場合の勝率は下がる傾向にある。このレースは上位人気4頭を押さえて突破を狙う。

正念場のWIN4小倉11R・小倉記念は開幕週ということもあり、先行5勝と前がやや有利な傾向。しかし逃げは3着2回と厳しく、好位~中団で差す競馬が有効か。今回のメンバーを見ると、マリアエレーナ、ククナ、ゴールドエクリプス、ワンダフルタウンの4頭が有力。しかし牝馬のマリアエレーナが背負うハンデ56.5キロは、過去10年では出走例がない。さらに当日は30度超えの予報も出ており、厳しい戦いが予想される。ここは思い切って前年覇者を消した3頭で攻略する。

結論は以下の通り。

WIN1:ゴールドエクリプス、ウインリブルマン、アサケレディ WIN2:ルージュカルミア WIN3:エクセトラ、カルネアサーダ、シナモンスティック、レッドベル・オーブ WIN4:ククナ、ゴールドエクリプス、ワンダフルタウン WIN5:ディヴィーナ

計36点

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文●塚本元気(SPREAD編集部)

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