東北地区に分類される静岡、愛知、岐阜、三重からは浜松開誠館(静岡)、愛工大名電(愛知)、大垣日大(岐阜)、いなべ総合(三重)が各県の代表として甲子園に出場する。   浜松開誠館(静岡) 決勝戦にて、東海大静岡翔洋を12-8で下し…

東北地区に分類される静岡、愛知、岐阜、三重からは浜松開誠館(静岡)、愛工大名電(愛知)、大垣日大(岐阜)、いなべ総合(三重)が各県の代表として甲子園に出場する。
 

浜松開誠館(静岡)

決勝戦にて、東海大静岡翔洋を12-8で下した浜松開誠館。春夏を通じて初の甲子園出場を決めた。
第4シードで臨んだ今大会は、準決勝までの5試合で失点わずか8。4回戦では2年生・松井隆聖が完封を達成し、続く準々決勝の掛川西戦では7回コールド勝ち。準決勝では藤枝明誠に逆転サヨナラ勝利を挙げ、着々と駒を進めた。初の甲子園ではエース・近藤愛斗を軸に、全員野球でまずは初白星を目指す。
注目の試合▶︎決勝 浜松開誠館 vs. 東海大静岡翔
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愛工大名電(愛知)

岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで行われた決勝戦にて中京大中京を破り、3年連続15回目の甲子園出場を決めた。
4番打者・寺田純平を軸に、打線の積極性が持ち味だ。今大会初戦では、9回2死から逆転の2点打を放ちチームを救った。なお打撃陣だけでなく、安定感のある投手力も強みだ。ベスト8で終わった昨年以上の結果を残すべく、甲子園での更なる躍進を目指す。
注目の試合▶︎決勝 愛工大名電 vs. 中京大中京
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続き▶︎東海エリア②はこちら
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