B1昇格を決めた佐賀バルーナーズは6月15日、元日本代表の満原優樹と2023-24シーズンの選手契約に合意したと発表した。 …

 B1昇格を決めた佐賀バルーナーズは6月15日、元日本代表の満原優樹と2023-24シーズンの選手契約に合意したと発表した。

 神奈川県出身で現在33歳の満原は、198センチ110キロのパワーフォワード兼センター。東海大学から日立サンロッカーズ(現:サンロッカーズ渋谷)に入団し、2019年からは3シーズンに渡って琉球ゴールデンキングスでプレーした。

 佐賀加入1年目の2022-23シーズンは、レギュラーシーズン全60試合に出場し、1試合平均3.3得点3.1リバウンド1.0アシストを記録。B2プレーオフでも全6試合に出場し、チームのB1昇格に貢献した。

 自身2シーズンぶりにB1の舞台へ立つことになった満原は、「今シーズンも佐賀バルーナーズでプレーさせていただくことになりました。必死に戦うので熱い応援よろしくお願いします」とコメントした。