高い守備力を披露した門脇に称賛の声が寄せられている(C)CoCoKARAnext 源田壮亮の守備での好プレーを賞賛する“…

高い守備力を披露した門脇に称賛の声が寄せられている(C)CoCoKARAnext
源田壮亮の守備での好プレーを賞賛する“源田たまらん”というフレーズは定着したが、ついに違う選手でも使われ始めている。巨人の新人の門脇誠が好守備を見せると、SNS上では“門脇たまらん”という言葉が溢れるようになってきた。
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特に8番サードでスタメン出場した5月17日のヤクルト戦の8回に見せた守備は大きな衝撃を与えた。2点差に追い上げられ、なお1死一、二塁のピンチで、オスナが放った三塁線のゴロを斜め後ろに下がりながらキャッチ。そこからノーステップで二塁に素早く送球して、セカンドの吉川尚輝もその守備に応えるように一塁に矢のようなボールを送り、間一髪でダブルプレーが完成。“魔の8回”と呼ばれている踏ん張りどころを、守備でチームを救うスーパープレーを見せ、巨人ファンを熱狂させた。
身長171cmと小柄ながらも、安定したスローイングと冷静なグラブさばき、さらにはガッツあふれるダイビングキャッチなど、安心感を与えるだけでなく時にはエキサイトさせるシーンが多い。そんなたまらん守備を随所に見せる門脇を野球解説者も熱視線を送っている。現役時代は大洋(現DeNA)で活躍した高木豊氏も自身のYouTubeチャンネルで、巨人が3連勝を決めたヤクルト戦を振り返りながら、門脇の存在感にも触れた。
高木氏は「エラーやフォアボールというのは怖いなって感じた3連戦だった」とまとめつつ、「一つ褒めたいのが、ジャイアンツの門脇。めちゃくちゃ上手い、守備が」「(チームを)救うプレーをいくつもする」と評価。さらには、「門脇のプレーは金を払ってみる価値がある。あの子がいたから3連戦勝てたって言ってもいいぐらいの守備を見せてくれた」と大絶賛した。
また、18日の試合で門脇が一塁にいる時に横川凱がバントしたシーンを取り上げ、「バントした時にスタート切ってたんだよね。(走ってなかったら)セカンドでアウトになる、そういうバンドだった」「サイスニードが(セカンドを)向くんだけど、門脇の足が速くて投げれずに一塁に投げた。そしたらオスナと山田が被ってて、(お見合いになって)暴投になるんだよね。それから一気にサイスニードが崩れた」とも語っていた。好投を続けていたサイスニード攻略の糸口を作るなど、守備だけではなく塁上でも魅せる選手と言って良いだろう。
「大谷翔平のバッティング練習はお金を取れる」とはよく言われるが、門脇の試合中のプレーだけではなく、試合前の守備練習にも今後注目が集まるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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