5月19日、新潟アルビレックスBBは遠藤善、小池文哉ら2選手と2023ー24シーズン選手契約の継続を発表した。  現在24歳…

 5月19日、新潟アルビレックスBBは遠藤善、小池文哉ら2選手と2023ー24シーズン選手契約の継続を発表した。

 現在24歳の遠藤は182センチ75キロのシューティングガード。新潟県出身で帝京長岡高校を卒業。大学は日本体育大学に進み、2020年に特別指定選手として大阪でプレーした経歴を持つ。その後2021年に新潟へ加入し、2022ー23シーズンは、57試合(先発39試合)に出場し1試合平均6.3得点1.8リバウンド1.8アシストをマークした。

 新潟県出身の小池は、現在23歳175センチ74キロのポイントガード。開志国際高校を卒業後、日本経済大学に進学し2020年に佐賀へ特別指定選手として加入。その後2023年に地元新潟へ特別指定選手として入団した。2022ー23シーズンは5月7日に行われたホーム最終戦を含む6試合に出場し、3ポイントシュート2本の6得点を挙げた。

 契約継続に際し、両選手はクラブを通じて以下のようにコメントを発表した。

【遠藤善】

「新潟のブースターの皆さん、今シーズンもよろしくお願いします。絶対B1に上がりましょう!!今シーズンも熱いブーストをよろしくお願いします」

【小池文哉】

「今シーズンも新潟アルビレックスBBの一員として戦えることに、とてもワクワクしています。昨シーズンの悔しさを忘れずに今シーズンも頑張っていきます!熱いブーストをよろしくお願いします」