明大 6 - 3 慶大勝: 藤江星河​ 敗: 鈴木太陽東大の先発は2日連続の登板となる、松岡由機(④駒場東邦)。初回、明大はヒットと盗塁で1死二塁とすると、宗山塁(③広陵)が先制のタイムリー。続く主将・上田希由翔(④愛産大三河)が今季1号と…

明大 6 - 3 慶大
勝: 藤江星河​ 敗: 鈴木太陽

東大の先発は2日連続の登板となる、松岡由機(④駒場東邦)。
初回、明大はヒットと盗塁で1死二塁とすると、宗山塁(③広陵)が先制のタイムリー。
続く主将・上田希由翔(④愛産大三河)が今季1号となる2点本塁打を放ちリードを広げる。
対する東大打線は、明大先発の蒔田稔(④九州学院)に対し連打を放ち、
酒井捷(②仙台二)の2点タイムリーで1点差に追い上げる。
その後は毎回ランナーを出すもなかなか得点を奪えすにいたが、
6回裏、和田泰晟(④海城)のタイムリーでついに同点に追いつく。
追いつかれた明大は9回表に攻め立て、2死二,三塁とし、
菅原謙伸(④花咲徳栄)が自身初打点の2点タイムリーで勝ち越しに成功する。
直後、水谷公省(③花巻東)にも連続タイムリーが生まれ、3点リードとすると、
最終回のマウンドに上がった千葉汐凱(③千葉黎明)が締め、明大が勝ち点を獲得。