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明治大学・宗山塁 内野手(3年)

3年生ながらリーグNO.1の注目度を集める。昨年の明治大学春秋連覇に貢献し、大学日本代表にも選ばれた。2024年のドラフトの目玉として早くも複数球団の競合が予想される。天才的なバットコントロールから長打力もあり、打率.354、4本塁打、15打点を残し打率3位、本塁打1位タイ、打点2位タイと2年生とは思えない記録を残した。守備力にも定評があり、攻守に渡り明治大学3連覇の鍵を握る選手になるであろう。

早稲田大学・熊田任洋 内野手(4年)

東邦高校時代には石川昂弥(中日ドラゴンズ)と共に2019年のセンバツ優勝、同年のU18日本代表メンバーに選出された。1年時から早稲田大学の2020年秋季リーグ戦の優勝に貢献、昨年秋から遊撃手から二塁手へと変わったが、高校時代から評価の高い堅実な守備力は健在。打撃面でも打率.342、3本塁打、9打点と確かな実力を兼ね備える今年の早稲田大学のキーマンである。

慶應義塾大学・廣瀬隆太 内野手(4年)

身長182cm、体重91kgと恵まれた体格から通算13本塁打を誇る東京六大学を代表するスラッガー。昨年は、春・秋共にリーグ戦においてベストナインを獲得。侍ジャパン大学代表としても活躍し、今年のドラフト1位候補の一人である。昨年秋のリーグでは、打率.254も3本塁打と持ち前のパワーを見せた。その打撃力でチームを2021年秋以来の優勝に導くことができるか。

法政大学・篠木健太郎 投手(3年)

3年生ながら法政大学の右のエースとして期待がかかる選手。150kmを超えるストレートの威力は東京六大学NO.1の呼び声も高い。線の細さや、荒っぽさが残る印象もあるがまだまだ伸び代を残しこれからも楽しみな選手である。昨年は実力通りの結果を残していないと評価されているが、今年の優勝を目指す法政大学にとって篠木の活躍が必須である。

立教大学・池田陽佑 投手(4年)

身長183cm、92kgの恵まれた体格からMAX150kmのストレートを投げる本格派右腕。1年時から登板を重ね、2年から立教大学のエースとして活躍したが、昨年は腰痛から実力を発揮できなかった。高校時代はU18として活躍し、大学日本代表にも選出。立教を支えてきた右腕のラストイヤーとなる今年の活躍に期待がかかる。

東京大学・ 松岡由機 投手(4年)

MAX145kmの右腕。昨年の秋季リーグ戦において慶應から勝利した試合で抑えとして登板し好投。今年の東京大学は投手のレベルが高く、他大学のエースにも負けないストレートの質を持っている松岡には、冬を越え東大の右のエースとしての活躍に期待がかかる。