■シー…

■シーホース三河vs富山グラウジーズ(@ウィングアリーナ刈谷)

GAME1:4月8日15時5分、GAME2:4月9日15時5分

 第28節でアルバルク東京を相手に連勝を収めたシーホース三河だったが、第29節の島根スサノオマジック戦では完敗を喫した。敵地に乗り込んだ水曜ゲームは、71-85でタイムアップ。第1クォーターで14-23と出遅れると、前半を終えて14点ビハインドを背負った。流れを引き寄せたい第3クォーターだったが、“トリプルダブル”を達成したペリン・ビュフォードに8アシストを許し、同クォーター終了時点でのビハインドは「25」。ディフェンスもさることながら、第3クォーターまでに40得点にとどまったオフェンスに課題を残した印象だ。

 ウィングアリーナ刈谷に戻る三河が迎えるのは、残留争いの渦中にいる富山グラウジーズ。今シーズンの対戦では2連勝しているが、決して侮れない相手だ。前節の富山は、同じく残留争いをする新潟アルビレックスBBとのホーム戦を制して降格圏を脱出した。試合序盤は10-21と出鼻をくじかれたが、第2クォーター以降はインサイドを起点に攻め立て、終わってみれば75-56で2連勝を達成。マイルズ・ヘソン、ジョシュア・スミス、ノヴァー・ガドソンの3選手で55得点を稼ぎ、守備では22個のターンオーバーを奪った。

 島根戦の三河は、3ポイントシュート成功率が24本中5本成功の20.8パーセントと振るわなかった。今節へ向け、まずはアウトサイドシュートの決定力が問われる。守備では初対戦となるマイルズ・ヘソンへの警戒が必要だ。彼は3試合連続で20得点以上をマーク。富山としても引き続きヘソンが攻撃をけん引して勝利を手繰り寄せたい。

文=小沼克年

■ロスター

・三河(HC:鈴木貴美一)

中村太地

柏木真介

細谷将司

長野誠史

アンソニー・ローレンスⅡ※インジュアリーリスト

シズ・オルストン

ブランドン・ジャワト

角野亮伍

西田優大

橋本晃佑

セドリック・シモンズ※インジュアリーリスト

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・富山(HC代行:高岡大輔)

小野龍猛

ファイサンバ

飴谷由毅

野﨑由之

ブライス・ジョンソン※インジュアリーリスト

水戸健史

喜志永修斗※特別指定

浦野泰斗

松井啓十郎

上田隼輔

マイルズ・ヘソン

ノヴァー・ガドソン

晴山ケビン

ジョシュア・スミス