■新潟…

■新潟アルビレックスBBvsレバンガ北海道(@シティホールプラザアオーレ長岡)

GAME1:4月1日17時35分、GAME2:4月2日13時5分

 B1残留を争うチーム同士が今シーズン初対決。全体24位でB2降格圏の新潟アルビレックスBBが、同21位でB1残留圏内のレバンガ北海道をホームで迎え撃つ。

 新潟は前節、千葉ジェッツと対戦し、GAME1に73-93、GAME2も77-96で敗れて、連敗が「4」に伸びた。213センチのコフィ・コーバーンらを中心に2戦ともリバウンドで上回り、前半1ケタ点差で食らいついたものの、第3クォーターに失速。前々節のサンロッカーズ渋谷戦に続き、ピック&ロールのディフェンスに課題を残し、失点は4戦連続で90点を超えた。

 一方、レバンガ北海道はアルバルク東京との前節、GAME1こそ65-88で落としたが、GAME2に73-70で競り勝った。ピック&ロールのディフェンスを修正し、攻撃では208センチのショーン・ロングが25得点の活躍。松下裕汰は終盤、勝ち越しの3ポイントシュートを射抜いた。小野寺龍太郎ヘッドコーチ代行体制で、5勝4敗と白星を先行させた。

 両チームともに勝利のカギは、起点となるビックマン封じになるだろう。新潟は、ロングと寺園脩斗のコンビネーションには警戒が必要だ。澁田怜音、遠藤善といったガード陣と、コーバーン、ロスコ・アレンなどが40分間、プレッシャーを掛け続けられるか。ゾーンディフェンスも駆使しながら、勝機を見出したい。

 対する北海道は、粘り強いディフェンスと、ペースをコントロールする展開でB1残留へ前進できるか。コーバーンとマッチアップが予想されるロングやブロック・モータムの奮起は必要不可欠。杉本天昇をはじめとしたシューター陣に対しては、中野司、松下などの好守が期待される。前節、タイムアウト明けなどに目立ったターンオーバーを減らせば、2連勝も見えてきそうだ。

文=大橋裕之

■ロスター

・新潟(HC:コナー・ヘンリー)

川村卓也

モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ

澁田怜音

ケヴェ・アルマ

杉本天昇

木村圭吾

綿貫瞬

コフィ・コーバーン

ロスコ・アレン

池田雄一

遠藤善

玉木祥護

小池文哉※特別指定

・北海道(HC代行:小野寺龍太郎)

橋本竜馬

ナナーダニエル弾

ドワイト・ラモス

寺園脩斗

中野司

高橋耕陽

荒川颯

桜井良太

島谷怜※特別指定

ブロック・モータム

サムソン・フローリング

ショーン・ロング

デモン・ブルックス ※インジュアリーリスト

内藤耀悠 ※ユース育成特別枠

松下裕汰