■仙台…

■仙台89ERSvsファイティングイーグルス名古屋(@ゼビオアリーナ仙台)

GAME1:4月1日15時5分、GAME2:4月2日14時5分

 24連勝中だった千葉ジェッツを前々節に撃破し、3連勝と波に乗りつつあった仙台89ERS。琉球ゴールデンキングスと戦った前節も、結果的に連敗したとはいえ西地区上位の強豪と対等に渡り合った。終始ロースコアで推移したGAME1は延長に突入し、残り2分35秒の時点で5点差をつけられてもその後に一度は追いついた。同じくロースコアとなったGAME2は第3クォーター終了時点で5点リードしたが、第4クォーターに27失点。勝負強さという点で相手が一枚上だったものの、残り15試合への好感触も得られた戦いぶりだった。

 対照的に、ファイティングイーグルス名古屋にとって3月は試練の日々となった。初の“名古屋ダービー”となった前節の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦も、GAME1はリードを守りきれず第4クォーターに逆転され、GAME2は序盤から圧倒されて36点差の大敗。21個のターンオーバーを計上したうえに、3ポイントシュートも29本放って成功がわずか1本とオフェンスが機能不全に陥った。大阪エヴェッサに勝率で並ばれ、今節は西地区6位に順位を下げる可能性もある。

 とはいえ、この両者ではFE名古屋のほうが現時点で勝率は高く、B1同時昇格の仙台としては意地を見せたいところだ。昨シーズンのB2ファイナルの再戦にして、B1での初顔合わせとなる今回の対戦は、やはりディフェンス勝負。失点数は仙台が優位に立っており、ホームで戦える今回はブースターの声援も背にディフェンスでハッスルしたい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・仙台(HC:藤田弘輝)

小林遥太

小寺ハミルトンゲイリー

岡田泰希

澤邉圭太

寒竹隼人

青木保憲

渡辺翔太 ※インジュアリーリスト

渡部琉 ※特別指定

ジャスティン・バーレル

ラショーン・トーマス

田中成也

加藤寿一

ネイサン・ブース

片岡大晴

・FE名古屋(HC:川辺泰三)

アンドリュー・ランダル

宮崎恭行

ストックマンJr. ケドリック

エヴァンスルーク

林瑛司

宮本一樹

石川海斗

野﨑零也

中村浩陸

ジョナサン・ウィリアムズ

満尾竜次 ※特別指定

相馬卓弥

笹山貴哉

ジェレミー・ジョーンズ

葛原大智