ソフトバンク―西武 お立ち台で笑顔の通算100本塁打を達成したソフトバンク・柳田(左)と完封で7勝目を挙げた東浜=ヤフオ…

ソフトバンク―西武 お立ち台で笑顔の通算100本塁打を達成したソフトバンク・柳田(左)と完封で7勝目を挙げた東浜=ヤフオクドーム【写真提供=共同通信社】

 福岡ソフトバンク柳田悠岐外野手が23日の埼玉西武戦(ヤフオクドーム)で通算100号本塁打を含む3打席連続本塁打を放った。

 初回の第1打席に四球を選んだ後、2回1死1、3塁で迎えた第2打席で埼玉西武の先発・菊池雄星の初球145キロの内角ストレートを捉えて左中間への16号3ラン。6月9日の阪神戦以来9試合ぶりの一発を放つと、4回1死2塁で迎えた第3打席では平井克典のスライダーを右中間スタンドへ。さらに6回の第4打席ではガルセスのチェンジアップをすくい上げてセンターへ放り込んで見せた。

 1試合3本塁打は、2006年9月に放ったズレータ以来、球団史上通算17度目のこと。柳田は交流戦18試合すべてにフル出場して打率.338、7本塁打、23打点の活躍を披露し、この日の試合前に自身2度目の交流戦MVP受賞が発表されたばかり。そのMVPに対する“御礼”の3連発。今季の本塁打を18本とし、パ・リーグでの本塁打王争いでもトップのデスパイネに並んだ。2015年にトリプルスリーをマークしながら昨季は故障と不振に悩んだ男が、今年は梅雨明けを待たずに絶好調だ。