■信州…

■信州ブレイブウォリアーズvs三遠ネオフェニックス(@ホワイトリング)

3月22日19時5分

 信州ブレイブウォリアーズは前節、西地区2位の琉球ゴールデンキングスを迎え撃ったがあえなく連敗を喫した。GAME1は熊谷航が16得点7アシストとハッスルしながら、得点源の岡田侑大がわずか2得点。GAME2は岡田が11得点を挙げたものの、チーム全体がシュートの精度を欠いた。2戦計34個とターンオーバーも多く、オフェンスの不安定さが表れてしまった。勝率で並んでいたサンロッカーズ渋谷と1ゲーム差がつき、“借金”は「4」まで増えた。

 その信州を追う中地区5位の三遠ネオフェニックスは、前節に連勝していれば追いつくところだったが、東地区7位の仙台89ERSに連敗してしまった。GAME1は第3クォーターに一気に追い上げ、一時は3点差まで迫ったが、前半に55失点を喫し、21点差をつけられたのが最後まで響いた。GAME2も前半の8点ビハインドを逆転してシーソーゲームに持ち込み、延長戦に突入。延長では先手を取りながら、残り1.7秒に逆転3ポイントシュートを被弾した。今節も敗れると、シーホース三河に勝率で並ばれる可能性がある。

 三遠のホームで戦った第11節は信州が勝利。この時の90得点は、信州にとって今シーズン3番目に多い数字となっている。三遠は当然ながら岡田対策が必須であり、ジョシュ・ホーキンソンを含むビッグラインアップへの対応も不可欠だが、それ以上に試合の入りで後手に回らないことを意識したい。前節の反省を踏まえ、強度の高いディフェンスでペースをつかみたいところだ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・信州(HC:勝久マイケル)

ドゥレイロン・バーンズ

熊谷航

栗原ルイス

マシュー・アキノ

前田怜緒

ジョシュ・ホーキンソン

サイモン拓海

三ツ井利也

ウィリアム・モズリー

生原秀将

ウェイン・マーシャル ※インジュアリーリスト

アンソニー・マクヘンリー

岡田侑大

・三遠(HC:大野篤史)

サーディ・ラベナ

ヤンテ・メイテン ※インジュアリーリスト

アイゼイア・ヒックス

高橋快成 ※特別指定

太田敦也

カイル・オクイン

金丸晃輔

根來新之助

半澤凌太

佐々木隆成

細川一輝

山内盛久

ダニエル・ギデンズ

大宮宏正

カイル・コリンズワース ※インジュアリーリスト

土屋アリスター時生