■アル…

■アルバルク東京vs秋田ノーザンハピネッツ(@駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)

3月15日19時5分

 中断期間前に痛い連敗を喫したアルバルク東京だが、前節は仙台89ERSに会心の勝利。第1クォーターを8失点に抑える好ディフェンスを見せると、後半の20分間はザック・バランスキーの3ポイントシュートなどで51得点を積み上げ、最終的に26点差をつけた。バランスキーは17得点を叩き出し、インジュアリーリストから抹消されたジャスティン・コブスも15得点と上々の出来。東地区首位の千葉ジェッツとは4ゲーム差がついているが、残りはまだ21試合あり、直接対決も2試合と、十分に射程圏内だ。

 対する秋田ノーザンハピネッツは、地区3位の群馬クレインサンダーズとの直接対決で痛恨の黒星。第1クォーターの7点ビハインドは前半のうちにひっくり返したが、第3クォーターが10-26と誤算だった。第4クォーターも相手の怒涛のオフェンスを止めることができず、11試合ぶりに85失点以上を喫してしまった。ここ数試合はチームの1試合平均数と同程度に収まっていたターンオーバーが、前節は22個と急増。オフェンスの不具合が22点もの大差につながった。

 チャンピオンシップへの望みをつなぐためにも、3連敗は避けたい秋田。第8節にはA東京を83-69で下しており、今節も自信を持って臨みたいところだ。カギになるのは、1試合平均本数でA東京より多いリバウンド。第8節も13本上回っているが、この時はリーグ3位のA東京のオフェンスリバウンドを抑えた。今節も外国籍選手を中心に、全員でリバウンドに跳びたい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・A東京(HC:デイニアス・アドマイティス)

ジャスティン・コブス

藤永佳昭

岡本飛竜

吉井裕鷹

安藤周人

ザック・バランスキー

セバスチャン・サイズ

平岩玄

ライアン・ロシター

田中大貴※インジュアリーリスト

笹倉怜寿

アレックス・カーク

小酒部泰暉

・秋田(HC代行:ケビン・ブラスウェル)

スティーブ・ザック

王偉嘉

大浦颯太

田口成浩

スタントン・キッド

ケレム・カンター

川嶋勇人

伊藤駿

中山拓哉

小栗瑛哉※特別指定

長谷川暢

多田武史

保岡龍斗

古川孝敏