(C)Getty Images 3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBの第3戦・チェコ戦を迎え…

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3月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBの第3戦・チェコ戦を迎えた侍ジャパン。この日も日本の「4番」に座ったヤクルトの村上宗隆(23)は、8回に迎えた第5打席で待望の初ヒットを放った。
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ここまでの村上は全試合で「4番・三塁」で先発出場していたが、2試合で7打数無安打と苦しんでいた。この日の試合でも2四球を選んで出塁したが、1打席目と4打席目に見逃し三振に倒れていた。しかし、8回に先頭の代打・牧秀悟(24)がソロ本塁打を放つと、続く村上が相手投手のスプリットを捉え、打球は一、二塁間を抜けた。不調に苦しんでいた“三冠王”に、WBC初ヒットがようやく生まれた。
主砲の初ヒットに、侍ジャパンのチームメイトたちはベンチ総出で喜び、東京ドームを埋め尽くしたファンからも大歓声が起こった。村上本人も一塁上で “ペッパーミル”のパフォーマンスを披露し、喜びを表現した。
この試合を中継しているテレビ朝日系列で解説を務める元ヤクルトの古田敦也氏は前日、自身のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」を更新し、「大丈夫かといわれたら大丈夫ではないでしょうね。本人も自信なさげにスイングしてますし」と村上の状態を心配していたが、ヒットが出た際には「1本出てよかったですね。(球場の皆さんも)わかってますね」と話し、ようやく出た後輩の一打に喜んでいた。
不振に苦しんでいた村上に待望の “WBC初安打”が飛び出した。明日以降の試合では、日本の主砲の一発に期待だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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