日本代表のダルビッシュ有が11日に自身のツイッターを更新。韓国戦を振り返った。 昨日、2011年以来の日本のマウンドに立つことができました。2012年の渡米以来何度も夢に見た日本のマウンド、本当に幸せでした。チームとしても3点先制された後の…

日本代表のダルビッシュ有が11日に自身のツイッターを更新。韓国戦を振り返った。

「昨日、2011年以来の日本のマウンドに立つことができました。」とつづったダルビッシュ。11年半ぶりの凱旋登板に「本当に幸せでした。」と心境を語っている。先日の韓国戦で日本はヌートバーの適時打や近藤のソロ本塁打、吉田の5打点などの活躍により13-4の快勝という結果を残した。一方、ダルビッシュは梁義智に先制2ランを打たれており「正直コンディションや球の精度はまだまだで、楽しむというところまで余裕はありませんでした」と自身の状況を振り返っている。

また自身の良かった点として「心配していた球速が最速96マイルであったこと」「3回キムヒョンス選手の初球にカーブでストライクを取れた所」など複数の出来事を挙げていた。反省がありつつも充実した試合を行う事が出来たようだ。

最後は今後の試合について「まだ日本では後1試合は投げる可能性があるので、次の試合でやりたい事を明確にして次の数日を過ごしたいと思います。」と報告。11日に行われるチェコ戦についても「佐々木朗希選手が先発しますので是非日本代表、侍Japanと一緒に戦いましょう!」と語り、投稿を締めくくった。

ヌートバーや大谷翔平というトップメジャーリーガーを抱えた侍Japanの活躍から目が離せない。