創設…

 創設77年目となった2022-23シーズン。NBAは3月1日(現地時間2月28日、日付は以下同)を終えた時点で627選手が最低1試合に出場し、全30チームが60試合を消化した。

 2月中旬に「NBAオールスター2023」ならびにオールスターブレイクを終え、現在はレギュラーシーズン後半戦へ突入しており、プレーオフ、プレーイン・トーナメント進出をかけて激戦が繰り広げられている。

 そんななか、1日に『The Athletic』が元NBAプレーヤー101人へアンケートを実施し、引退した選手たちの調査結果を公開した。ここからは、元NBA選手たちによるアンケート結果を一部お届けしていこう。

※以降チーム名は略称、%=パーセント

『The Athletic』による元NBA選手たちのアンケート結果


■現役ベストプレーヤーは誰?

1位.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):28.1%

2位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):21.2%

3位.ヤニス・アデトクンボ(バックス):21.0%

4位.ケビン・デュラント(サンズ):11.8%

5位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):6.6%

―位.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス):6.6%

7位.カイリー・アービング(マーベリックス):2.2%

8位.複数選手が2.0%未満

■見ていて最も楽しい選手は?

1位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):28.5%

2位.ジャ・モラント(グリズリーズ):15.2%

3位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):10.0%

4位.ケビン・デュラント(サンズ):8.7%

5位.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス):8.4%

6位.ヤニス・アデトクンボ(バックス):6.5%

7位.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):5.7%

8位.カイリー・アービング(マーベリックス):2.4%

9位.ジェイソン・テイタム(セルティックス):2.2%

10位.複数選手が2.0%未満

■現役ヘッドコーチ(HC)のなかで最もプレーしてみたいコーチは?

1位.スティーブ・カー(ウォリアーズ):28.8%

2位.グレッグ・ポポビッチ(スパーズ):28.3%

3位.ドック・リバース(シクサーズ):5.4%

―位.エリック・スポールストラ(ヒート):5.4%

5位.ジェイソン・キッド(マーベリックス):3.8%

―位.モンティ・ウィリアムズ(サンズ):3.8%

―位.マイケル・マローン(ナゲッツ):3.8%

8位.マイク・ブラウン(キングス):2.2%

―位.マイク・ブーデンホルザー(バックス):2.2%

―位.リック・カーライル(ペイサーズ):2.2%

―位.タロン・ルー(クリッパーズ):2.2%

―位.ジャック・ボーン(ネッツ):2.2%

13位.複数のコーチが2.0%未満

■自身の現役時代でも優れていたであろう現役選手は?(複数回答)

1位.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):39.6%

2位.ケビン・デュラント(サンズ):23.1%

3位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):17.6%

4位.ヤニス・アデトクンボ(バックス):16.5%

5位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):14.3%

6位.現役選手全員:13.2%

7位.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス):12.1%

8位.ジョエル・エンビード(シクサーズ):11.0%

―位.偉大な選手たちは過去にプレーしても偉大だ:11.0%

10位.カイリー・アービング(マーベリックス):7.7%

11位.クレイ・トンプソン(ウォリアーズ):5.5%

12位.カワイ・レナード(クリッパーズ):3.3%

13位.デイミアン・リラード(ブレイザーズ):2.2%

―位.ジャ・モラント(グリズリーズ):2.2%

―位.クリス・ポール(サンズ):2.2%

―位.ジェイソン・テイタム(セルティックス):2.2%

17位.複数の選手が2.0%未満

元NBA選手たちの目に映った現役選手たちとは?


 現役ベストプレーヤーではレブロン、ヨキッチ、アデトクンボに集中。1990年代後半にプレーした匿名選手は「ヤニスだ。彼はコートの両エンドで勝利に影響を及ぼしている。彼の持つオールラウンドなスキルは数多くのスタッツ面に影響があり、勝利へ貢献している。彼のフィジカル面の存在感は支配的だ。彼がいることで、チームメートたちは楽しくプレーしているように見える」とアデトクンボを絶賛。

 また、見ていて最も楽しい選手としてカリーへ投票したオルデン・ポリニス(元キングスほか)は「ステフ・カリーはバスケットボールの風景そのものを変えて見せた。普通の男のように見えるがね」と語れば、サム・ビンセント(元マジックほか)は「ジャ・モラントだ。(彼は)どんな時でも情熱ととんでもないほどの興奮、観衆を引きつける何か(を持ち込んでくれる)」とコメント。

 1970、1980年代にNBAでプレーしてきた匿名選手は「レブロンはどの時代でもプレーできるさ。あれだけ体を入念にケアしているから、民間飛行便やアウェーへの長旅の過酷さも乗り越えるさ」と話していた。