男子テニスのツアー下部大会、ベンガルール・オープン(インド/ベンガルール、ハード、ATPチャレンジャー)は21日にシングルス1回戦が行われ、世界ランク210位の野口莉央とラッキールーザーで本戦出場の世界ランク285位 内山靖崇は、ともに初…

男子テニスのツアー下部大会、ベンガルール・オープン(インド/ベンガルール、ハード、ATPチャレンジャー)は21日にシングルス1回戦が行われ、世界ランク210位の野口莉央とラッキールーザーで本戦出場の世界ランク285位 内山靖崇は、ともに初戦敗退を喫した。
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24歳の野口は昨年、ツアー下部のITFで4度優勝をおさめ、10月の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)では予選を勝ち抜いて本戦2回戦に進出。年初の世界ランク454位から昨シーズン終了時には208位まで飛躍した。
一方の内山は今大会、予選に第1シードとして出場。1回戦を勝ち上がり、予選決勝で第9シードで世界ランク359位のG・ムペシ ペリカール(フランス)に5-7, 1-6で敗れるもラッキールーザーで本戦に進出した。
21日に行われた本戦1回戦、野口は第2シードで世界ランク128位のJ・ダックワース(オーストラリア)に6-7(3-7), 1-6でストレート負け。内山は予選決勝で敗れたムペシ ペリカールと再び対戦し、第1セットをタイブレークの末に奪うも7-6(7-4), 4-6, 4-6の逆転負けを喫した。
同大会のダブルスには松井俊英/ 上杉海斗組が出場しており、現地22日に初戦に臨む。