日曜東京10RのバレンタインS(4歳上、オープン、ダート1400m)はルフトシュトローム(セン6、美浦・堀宣行厩舎)…

 日曜東京10RのバレンタインS(4歳上、オープン、ダート1400m)はルフトシュトローム(セン6、美浦・堀宣行厩舎)で高配当を狙う。

 3歳時に新馬、1勝クラス、ニュージーランドTと無傷の3連勝。続くNHKマイルCも負けて強しの5着だったが、その後は大スランプ。芝1400m〜1800mを9戦して全て2桁着順だから、“終わった馬”と言われても仕方ないだろう。

 しかし、それでもあえて買いたいのは、この一戦に勝負気配を感じるから。効果が半年ほど経ってから出てくるといわれる去勢手術から昨秋に復帰して、今回が走り頃の3戦目。しかも、このタイミングで初ダートに舵を切ってきた。父キンシャサノキセキ×母の父キングカメハメハの配合は、JRAで芝7勝、ダート13勝。勝率、連対率、複勝率の全てでダートが上だから、適性があって不思議ない。さらには鞍上が福永祐一騎手。これだけ厳しいレースが続く馬にトップジョッキーを配したのは、手応えを感じているからこそだろう。

 これだけの激変材料がありながら、人気薄は必至。ならば軸とは言わないまでも、ヒモで押さえておく価値はあるはずだ。