FC東京のクラブ公式SNSがユニフォーム撮影の様子を伝えている。 2022シーズンはアルベル監督を招へいし、改革を掲げて…
FC東京のクラブ公式SNSがユニフォーム撮影の様子を伝えている。
2022シーズンはアルベル監督を招へいし、改革を掲げて臨んだFC東京。方向性はブレなかったが、狙い通りの攻撃型形成までは道半ばで、6位という結果に終わった
今オフではGK林彰洋やMF三田啓貴らがチームを去った一方で、FW仲川輝人やMF小泉慶らが加入。新外国籍選手となるFWペロッチも加わり、ユースからは4名が昇格し、アルベル体制2年目のシーズンに臨んでいる。
24日まで沖縄県の国頭で1次キャンプを行っていたFC東京だが、クラブはキャンプ中に行われた毎年恒例のユニフォーム撮影の様子を公開。選手たちの個性が出た。
カメラマンの要求に一発回答するベテランのDF長友佑都やDF森重真人、さらにMF東慶悟の笑顔には周囲から思わず「いいねー」の声が漏れる。また、12日に第2子誕生を発表したばかりの東は、クラブマスコットの東京ドロンパのぬいぐるみをあやす父親ショットもしっかりと撮影していた。
また、全員が共通して撮るガッツポーズでは、MF松木玖生が圧倒的な声量を発揮したほか、さらに「ブラボー!」と先輩の名言を絶叫するシーンもあった。
FC東京の動画には、ファンが「玖生の咆哮」、「ずーっとニコニコできる動画です」、「森重さん激かわなんですが!!!!!」、「各自個性全開で撮影風景めっちゃ楽しい」といったコメントが集まっている。開幕時には一体どのように仕上がっているのだろうか。
【動画】選手の個性が全開のユニフォーム撮影
2023ユニフォーム撮影の様子 Part.1
キャンプ中のユニフォーム撮影の様子を公開!! #2023沖縄camp #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/6E773ELSrR