スペインサッカー連盟(RFEF)は24日、女子の国内カップ戦であるコパ・デ・ラ・レイナ2022-23において、ラウンド16で勝利したバルセロナとセビージャの失格を言い渡した。懲戒決議によれば、理由は出場資格のない選手を起用したためとのこと。

ともにラウンド16から登場したバルセロナとセビージャ。バルセロナは10日にコパ・デ・ラ・レイナのラウンド16でオサスナと対戦し、9-0で勝利。この試合に出場したジェイゼ・フェレイラの出場資格が問われている。

今夏にマドリーCFFから加入したジェイゼ・フェレイラだが、前所属時の同大会準々決勝スポルティング・ウエルバ戦で退場処分となり、チームも敗退。この時の懲罰が本人に適用される機会のないまま移籍し、今年度の大会を迎えた、という状況だ。

バルセロナはジェイゼ・フェレイラへの罰則について公式からの連絡が欠如していたとして、抗議し上訴している。

セビージャも10日のゲームでビジャレアルを1-0で下していたが、同様のケースでナゴレ・カルデロンの出場資格が問題に。こちらは所属に変わりはないが、同じく前回大会の準々決勝テネリフェ戦で退場し、チームも敗退していた。

なお、セビージャ側は処分を受けて入れている。

この結果、オサスナとビジャレアルが準々決勝に進出する。