テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に第31シードとして出場した世界ランク33位の西岡良仁は23日にツイッターを更新。ストレート負けを喫した4回戦を振り返り、「やり切ったので悔いはない」と明かした。>…

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に第31シードとして出場した世界ランク33位の西岡良仁は23日にツイッターを更新。ストレート負けを喫した4回戦を振り返り、「やり切ったので悔いはない」と明かした。
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9年連続9度目の全豪オープン出場となった西岡は今大会、錦織圭に続く日本人男子2人目となる四大大会の男子シングルスでシード入り。1回戦で世界ランク69位のM・イメル(スウェーデン)、2回戦で216位のD・スヴルシナ(チェコ)、3回戦で同65位のM・マクドナルド(アメリカ)を下し、キャリア初の四大大会ベスト16進出を果たした。
しかし、22日に行われた第18シードのK・ハチャノフとの4回戦では第1セットの第1ゲームから14ゲームを取られる厳しい展開に。第3セット途中から反撃を試みるもタイブレークの末、1時間58分で力尽きた。スコアは0-6, 0-6, 6-7 (4-7)。
西岡は一夜明けた23日にツイッターを更新し「全豪オープンはベスト16で敗退となりました。2セットはあの様な流れになると思いませんでしたが、0-6, 0-6, 0-2でも逆転出来ると信じていました。あの状況から勝つことを模索してやり切ったので悔いはないです。初4回戦でまた一つ進みました。応援ありがとうございました!!」とコメントした。
なお、勝利したハチャノフは全豪オープン初の8強入り。準々決勝では第29シードのS・コルダ(アメリカ)と対戦する。コルダは4回戦で第10シードのH・フルカチュ(ポーランド)を3-6, 6-3, 6-2, 1-6, 7-6 (10-7)のフルセットで下しての勝ち上がり。
そのほか、第3シードのS・チチパス(ギリシャ)と世界ランク71位のJ・レヘチカ(チェコ)が8強入りを果たしており、準々決勝で顔を合わせる。
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