トッテナムのファンの最低な行為が大きな問題となっている。 15日、プレミアリーグ第20節でトッテナムvsアーセナルのノー…

トッテナムのファンの最低な行為が大きな問題となっている。

15日、プレミアリーグ第20節でトッテナムvsアーセナルのノースロンドン・ダービーが行われた。

トッテナムの本拠地、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた試合。リーグ首位のアーセナルが試合を支配し、前半で2点のリードを奪うと、後半はホームのトッテナムが盛り返したものの、アーセナルが逃げ切り、0-2でアーセナルが勝利。2013-14シーズン以来のダービー連勝を飾った。

ライバルに敗れたことへのフラストレーションがあったのか。試合終了直後、アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールがトッテナムのファンから背中を蹴られそうになるシーンがテレビカメラに映し出された。

途中出場したブラジル代表FWリシャルリソンがボックス内でヒートアップ。ラムズデールは意に介さず、ゴール脇のドリンクボトルを拾いにいく。これがゴール裏の看板の近くまで転がっていたために拾いにいくと、突然スタンドから乗り出してきた金髪の若者が蹴ろうとした。

近くにいたスチュワードがすぐに対応。アーセナルのDFガブリエうもその瞬間を目の前で見た他、その他のスチュワードも駆けつけ、犯人を目視。選手たちはトッテナムファンと一触即発状態となっていた。なお、ラムズデールにはケガがなかったという。

トッテナムはこのファンの行為に対して声明を発表。厳しい処分を下すとした。

「今日の試合後、アーセナルのGKアーロン・ラムズデールを攻撃しようとしたサポーターの行動に愕然としています。どんな形であれ、暴力はサッカー界には存在しません」

「クラブはCCTV(防犯カメラ)の映像を確認してサポーターを特定し、ロンドン警視庁、アーセナル、アーロン・ラムズデールと協力し、トッテナム・ホットスパー・スタジアムへの即時入場禁止を含む、可能な限りの最善の措置を講じる予定です」

明らかなファンの違反行為に厳しい処分を下すとしたトッテナム。プロサッカー選手協会(PFA)も声明を発表した。

「選手に対する暴力は完全に容認できない。これらの事件は、あまりにも頻繁に起きている」

「選手は職場では安全である権利がある。選手が攻撃された場合、選手を保護するための規則が適切に機能することを期待している」

「選手組合として、これを優先課題として扱っている。当局と協力し、選手とスタッフが職場でより良く守られるように要求する」

さらに、イングランドサッカー協会(FA)も声明を発表。ファンを糾弾した。

「今日のプレミアリーグのトッテナムvsアーセナルの試合後に発生した、観客を巻き込む事件に対し、強く非難します」

「これらは完全に容認できない行為であり、適切な措置が取られるよう、警察、関係当局、クラブと協力していきます」

【動画&写真】トッテナムのファンがスタンドからGKの背中を蹴り上げる

: A Tottenham fan kicked Aaron Ramsdale after the final whistle in Arsenal’s 2-0 win over Tottenham. #TOTARS #NLD pic.twitter.com/oQ20pUM3Nw

— FOOTBALL234TV (@football234tv) January 15, 2023

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