田中将大は日米通算190勝、松井裕樹は通算197セーブ 2023年のプロ野球はパ・リーグが3月30日、セ・リーグが3月3…

田中将大は日米通算190勝、松井裕樹は通算197セーブ

 2023年のプロ野球はパ・リーグが3月30日、セ・リーグが3月31日に開幕する。各チームの状況やペナントレースの行方は早くも気になるところだが、合わせて気に留めておきたいのは個人記録。達成が期待される投手部門の偉業をチェックする。

○日米通算200勝:田中将大(楽天)あと10勝

 2014年から7年間ヤンキースに在籍し、メジャー78勝をあげた右腕は2021年に古巣へ復帰。この2年間で13勝(21敗)をマークした。打線と噛み合えばNPBで10年ぶりに2桁勝利をあげる可能性は十分。節目の数字に到達できるか注目される。

 また、43歳シーズンを迎えるヤクルト・石川雅規投手はNPB通算183勝。どこまで大台に迫れるか。また、同僚の小川泰弘投手は通算100勝まであと8勝だ。

○通算200セーブ:松井裕樹(楽天)あと3セーブ

 2022年は32セーブで自身3年ぶり2度目のタイトルを獲得。プロ10年目早々に、史上9人目の大台に到達しそうだ。昨季、DeNAの山崎康晃が29歳10か月で史上最年少200セーブに到達したが、松井は27歳。大きく更新しそうだ。

 また、200セーブまでロッテ・益田直也はあと18セーブ、西武・増田達至はあと25セーブに迫っている。益田は昨季25、増田は31セーブを挙げておりクリア可能な数字だ。

平野佳寿は「日米200&200」まで、あと2ホールド

○通算400ホールド:宮西尚生(日本ハム)あと20ホールド

 NPB最多の380ホールドをマークしている宮西だが、15年目の2022年は、入団1年目から続いていた50試合登板以上が途絶え、24試合で3敗1セーブ7ホールドにとどまった。38歳シーズンで巻き返しなるか。

○日米通算200ホールド:平野佳寿(オリックス)あと2

 ここまで日米通算221セーブ(NPB213セーブ)、198ホールド(同150ホールド)。史上初の日米通算200セーブ&200ホールドが目前に迫っている。起用法にもよるだろうが、可能性は高い。

○通算2000奪三振 岸孝之(楽天)あと4、涌井秀章(中日)あと91

 38歳の岸は最初の登板でNPB23人目の偉業を達成する可能性がある。涌井は過去2年間76、35奪三振。規定投球回程度のイニング数を投げれば大台突破か。

○日米通算2500奪三振 田中将大(楽天)あと19

 楽天・田中将大はNPB通算1490、日米通算2481奪三振。節目の数字に迫っている。(Full-Count編集部)