勝者には世界大会への往復エアチケット授与!2006年に始まったスノーボードの大会「INDY PARK JAM(インディーパークジャム)」は日本で唯一、世界大会への出場権が獲得できる大会であり、名前の通りU-18世界No1を決めるアジア予選大…
勝者には世界大会への往復エアチケット授与!
2006年に始まったスノーボードの大会「INDY PARK JAM(インディーパークジャム)」は日本で唯一、世界大会への出場権が獲得できる大会であり、名前の通りU-18世界No1を決めるアジア予選大会である。
2002年ソルトレイク/スノーボードハーフパイプ日本代表で、”世界一高く飛ぶ選手“と呼ばれた橋本通代が、スノーボードを通じて子ども達の心と体の成長を促すことを目的とした宿泊型子キッズスノーボード教室「KIRARA KAMP」参加者の発表会が発展した大会で、今では日本キッズスノーボーダーの登竜門となっている。
スーパーキッズが日本全国から集結し、世界大会への切符を手に入れるため、高いレベルの大会が繰り広げられる。
現在世界のトップで活躍する、鬼塚 雅選手、岩渕 麗楽選手、村瀬 心椛選手なども、本大会の優勝経験者だ。
新型コロナウイルスの影響などで2020年以降大会が中止となっていたものの、大会理念に共感した株式会社ユークリッド・エージェンシーがサポートを表明。未来を担う若い力選手への支援として、各カテゴリ優勝したツアーファイナル(オーストリア)出場者へ往復航空券を授与することが決定。注目度をさらに高め、子供が世界へ羽ばたく大きなきっかけの第一歩となる。
代表者メッセージ
今井 勇人(大会主催 株式会社ライオンズゲート 代表取締役)
INDY PARK JAMは2006年以来ずっとキッズスノーボーダーの夢と希望を応援してきました。キララキャンプの発表会として始まった本大会は、いつしか日本から世界への架け橋となり、今の日本代表選手たちも全員この大会の出場経験者です。私は2012年からインディーパークジャムを勝ち抜いた選手をワールドルーキーファイナルに引率しています。当時から日本人選手は表彰台の常連でしたが、初めてその真ん中に立ってくれたのは岩渕麗楽選手でした。その後も大塚健選手や村瀬心椛選手などの優勝を見届け、彼らはそこからX-GAMESやワールドカップ、そしてオリンピックに活躍の場を移していき、今や世界のトップランカーの1人です。これからも未来のスターをここから送り出していきたいと思います。
橋本 通代 (KIRARA KAMP主催)
私にとってスノーボードは雪山での最高の遊び道具であり、戦友であり、頼もしい教材です。自分自身、スノーボードを通じて世界に繋がり、人と繋がり、今もなおスノーボードからたくさんの出逢いや学びを得ています。スノーボードを思いっきり楽しみながら、情熱を持って生きる事の素晴らしさを経験してもらいたい、そしてその経験が自分色に輝いて生きるヒントに繋がる事を願いながら様々なキッズスノーボードイベントをプロデュースしています。INDY PARK JAMから世界へ!キッズスノーボーダーのみんなを応援しています!
石森 洋 (協賛 株式会社ユークリッド・エージェンシー 代表取締役)
キラキラした目を輝かせる子供たちを育てたいという純粋で熱い思い、そして、その子供たちが世界へ羽ばたく機会がある大会があると伺い、一も二もなく「何か手助けになることをしたい!」と思いました。
スポーツもエンターテイメントも、人々に勇気や感動を与えるものだと思っています。我が社は、表に立つ人、それを支えるスタッフ、そして観客の皆様に感動や笑顔を与えることをモットーとしていますので、今回、このような大会に協賛させて貰えることをとても喜ばしく思います。
今後、この大会が全ての人の記憶に残る興奮と感動に包まれる大会になる様、サポートしていきたいと思います。