■シー…

■シーホース三河 vs サンロッカーズ渋谷(@ウィングアリーナ刈谷)

GAME1:12月3日15時5分 GAME2:12月4日15時5分

 5連敗中だったシーホース三河が、前節は新潟アルビレックスBBを下して連敗ストップ。前半終了時点で4点のリードを許したが、第3クォーターに西田優大らが確率良くシュートを決めてリードを奪い、その後はセーフティーリードを保ったまま今シーズン初めて90点台に乗せた。

 角野亮伍が5試合ぶりに2ケタ得点をマークし、長野誠史は3試合連続の2ケタ得点に加えて今シーズン最多の10アシストでダブルダブルを記録。チーム全体でも26アシストと歯車がかみ合った。

 サンロッカーズ渋谷は三遠ネオフェニックスとの直接対決を制し、中地区首位に浮上。前半はリードされる時間帯が長かったが、ケビン・ジョーンズとライアン・ケリーの3ポイントシュートなどで接戦に持ちこみ、後半はベンドラメ礼生や津屋一球、盛實海翔の勝負強さが光った。ハードな日程の中、次節からの8試合中7試合がホーム。今節のアウェーで弾みをつけ、12月は首位固めといきたいところだ。

 1試合平均得点がリーグで唯一90点を超え、オフェンス面の数字が軒並み良いSR渋谷。しかし、フリースローはリーグ最多の試投数を誇る一方で成功率がリーグ20位と低迷している。その成功率でリーグトップなのが三河で、SR渋谷のファウルの多さに勝機を見出したいところ。加えて、ファウル数リーグ最少も三河。ディフェンスの強度をどうコントロールするか、両チームの駆け引きが興味深い。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・三河(HC:鈴木貴美一)

中村太地

柏木真介

細谷将司

長野誠史

アンソニー・ローレンスⅡ

ブランドン・ジャワト

角野亮伍

西田優大

橋本晃佑

セドリック・シモンズ

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・SR渋谷(HC:伊佐勉)

関野剛平

ケビン・ジョーンズ

ベンドラメ礼生

小島元基

西野曜

ジェームズ・マイケル・マカドゥ

渡辺竜之佑

石井講祐

津屋一球

ライアン・ケリー

盛實海翔

田渡修人

井上宗一郎