横浜FCは4日、クラブを保有する「ONODERA GROUP」がリーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)のUDオリヴェイレ…

横浜FCは4日、クラブを保有する「ONODERA GROUP」がリーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)のUDオリヴェイレンセの株式を過半数取得したことを発表。横浜FCと共にグループの傘下となった。

なお、Jリーグクラブとヨーロッパのクラブを経営する企業は史上初とのことだ。

オリヴェイレンセは、今年創立100周年を迎える伝統あるクラブ。2011-12シーズンはタッサ・デ・ポルトガル(天皇杯に相当)でベスト4入りを果たしている。

また、ユースカテゴリーの育成環境も完備しており、サッカーの他にもバスケットボールやローラーホッケーなどの部門を有する総合型地域スポーツクラブだ。

2021-22シーズンは3部に所属していたが昇格。現在は2部で13位に位置している。

「ONODERA GROUP」は、今回の買収により、選手やスタッフの育成、選手の移籍先にもなっていくとしている。

「今後は横浜FCとの連携を通じ、選手・スタッフの育成を強化。日本の若手選手にとって欧州挑戦の第一歩となるのはもちろんのこと、ポルトガルでプレーする選手にとっても日本でプレーする窓口となるよう、オリヴェイレンセを主軸とした育成・スカウティングを進めてまいります」

「さらに、現在人工芝のオリヴェイレンセ練習拠点に天然芝ピッチのトレーニングセンターを新設するなど、現地の練習環境も改善し、1部リーグ昇格を目指し、双方にとって持続的発展につながる関係を目指してまいります」

「ONODERA GROUPは横浜FCに加えてオリヴェイレンセを傘下に迎え、スポーツを通してさらなる「喜びと感動」をお届けできるよう、取り組んでまいります」