10月に行われた世界卓球で現世界ランク1位の中国・樊振東を倒し、世界に衝撃を与えた張本智和(19)が、1日に帰国した。

張本は「自然と前よりも卓球を好きになり、好きになるとどんどん卓球にのめり込んでいくので。今は良い意味でのめり込めているのかな思います」と好調の要因を分析。

およそ1ヶ月の遠征を終えて今やりたいことを聞かれると、「最近(サッカー)プレミアリーグを見たりするので、その影響でスイッチでFIFA(のゲーム)をやりたいです」と語った。