男子テニスで世界ランク41位のG・モンフィス(フランス)は28日、自身のツイッターを更新。31日に開幕する男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)を欠場するとともに、今シーズンを終了することを…

男子テニスで世界ランク41位のG・モンフィス(フランス)は28日、自身のツイッターを更新。31日に開幕する男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)を欠場するとともに、今シーズンを終了することを発表した。
モンフィスは8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)3回戦で世界ランク82位のJ・ドレイパー(イギリス)と対戦したが、2-6,2-0で迎えた第2セット第3ゲームで右足首の負傷により棄権となった。その後の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でも欠場することを発表していた。
モンフィスは「皆さんこんにちは!今週の配信で見ていただいたように、僕はまだコート上での動きが限られている。その結果、ロレックス・パリ・マスターズでプレーすることはできない。年末年始を利用して、来シーズンに向けて準備を進めていきたいと思う」とつづっている。


>>モンフィス公式ツイッター<<