GINZA 456へ来訪!2022年9月23日、私は銀座にいた。目的は『新しい景色を2022 つながる!パブリックビューイング』に参加するため。この日は、サッカー日本代表のキリンチャレンジカップ2022のアメリカ代表戦の日。その試合が見られ…

GINZA 456へ来訪!

2022年9月23日、私は銀座にいた。目的は『新しい景色を2022 つながる!パブリックビューイング』に参加するため。この日は、サッカー日本代表のキリンチャレンジカップ2022のアメリカ代表戦の日。その試合が見られるパブリックビューイングのイベントが、ここ銀座であるらしい。

私が向かったのは、サッカー日本代表のサポーティングカンパニーのKDDIが企画する会場『GINZA 456 Create by KDDI』。銀座駅から好アクセスの立地で、A9出口を出ると目の前にその施設が。さっそくエントランスに入ると、そこには近未来のような雰囲気が漂っていた。

出迎えてくれたのは、ずらりと並んだアディダス サッカー日本代表歴代ユニフォーム。やはりSAMURAI BLUEのユニフォームは格好良いなあ。歴代の日本代表選手たちが大活躍していた時代を思い出し、テンションが上がってしまった。

奥に進むと地下のイベントスペースへと続く階段を発見。この先にパブリックビューイング会場がある。

おや?なぜか緑色の床が見える。

地下を降りると広がっていたのは、なんと芝生!靴を脱いで上がるとのこと。靴を脱ぐだけで開放感が感じられて、最高!

中継イベントが面白すぎる!

そうこうしているうちに、会場内でイベントがスタート。REGATEサッカー塾を設立し、サッカー系Youtuberとしても活躍中のTAKUYAさんと、恋愛ドキュメンタリー番組にも出演されたタレント・女優の兼清萌々香さんに続いて、最後に登場したのは元サッカー日本代表の巻誠一郎さん。3人の登場に会場は大盛り上がり。

GINZA 456会場のみのスペシャルプログラムとして、TAKUYAさんによる日本代表選手のドリブル解説も行われた。

その後、他のパートナー会場とも中継がつながり、そこに登場したのは芸人の見取り図さん!他会場にも1人ずつサッカー日本代表OBの応援サポーターがいて、見取り図さんとその応援サポーターさんが話すコーナーが面白すぎた!!

さらに、6つのパートナー会場それぞれで、現地スタジアムの入場者数を予想する『パートナー会場対抗 観客数予想アトラクション』も行われた。正解したら日本代表サイン入りユニフォームがもらえるらしい、欲しい。

いよいよ試合開始!

21時25分、試合開始!3つのスクリーンに試合の映像が映され、それぞれが一番見やすいスクリーンを向いて観戦する。

前半25分、前線からのディフェンスがはまり、日本代表ゴールを奪う!会場は両手を上げて大盛り上がり。

後半も多くの人が追加点を期待する中で、巻さんは「W杯では、1点を守り切るゲームも必ず出てくるから、そういう後半になったら良い」とコメント。すると、後半はその巻さんの言葉の通りの展開になっていく。後半20分をすぎても1-0のまま。さすが元日本代表。予想的中、すごい。

試合終了間際の後半43分に、ようやく日本代表のゴール!!ここまでくると、後ろに控えていたスタッフの方々からも歓声が上がっていた!

そのまま試合は終了し、2-0。勝った〜嬉しい〜。

試合終了後、三度目の中継をつなぎ、興奮冷めやらぬまま感想を共有。勝利の余韻に浸る。そして、正解すればサイン入りユニフォームがもらえる『パートナー会場対抗 観客数予想アトラクション』の結果発表。緊張の瞬間。GINZA 456に来場したみなさんも発表を今か今かと待っている。GINZA 456の予想は3500人だけど…

実際の入場者数は、5149人!

残念。ハズレ。同じ会場にいる皆さんも悔しそうだった。当てたのはJAL会場で入場者予想は、4870人。誤差およそ300人。すごい、近い。

 

それでも!予想は外れてはしまったものの、特別な空間で最高の時間を過ごせたことは間違いなし!!締めは『頑張れ、SAMURAI BLUE』の掛け声に合わせて、会場の全員で一緒にガッツポーズをした!

新感覚パブリックビューイングを体験してみて

 最後に、この企画責任者であるKDDIブランドマネジメント部の西原由哲さんに話を聞いた。「日本代表戦は国民行事だと思うんですよね。」と西原さん。本当はワイワイガヤガヤみんなで見たいけれど、このコロナ禍でできないことも多い。その中で西原さんが目指したのは『今までのパブリックビューイングとは一味違うパブリックビューイング』。

このイベントの他にも、プロ野球の試合のパブリックビューイングイベントが企画されているとのこと。「これからもauの通信とテクノロジーを組み合わせて、深い体験の入り口にしてほしい」と西原さんは話していた。

新感覚パブリックビューイングを体験してみて

 最後に、この企画責任者であるKDDIブランドマネジメント部の西原由哲さんに話を聞いた。「日本代表戦は国民行事だと思うんですよね。」と西原さん。本当はワイワイガヤガヤみんなで見たいけれど、このコロナ禍でできないことも多い。その中で西原さんが目指したのは『今までのパブリックビューイングとは一味違うパブリックビューイング』。

このイベントの他にも、プロ野球の試合のパブリックビューイングイベントが企画されているとのこと。「これからもauの通信とテクノロジーを組み合わせて、深い体験の入り口にしてほしい」と西原さんは話していた。

 家でもない、現地でもない、全く新しい体験を。これまでに体験してきたパブリックビューイングとは違う、圧倒的な没入感と一体感で、密度の濃い時間を過ごせた気がする。まさに新感覚。

「また行きたいな、もっとたくさんの人に、このパブリックビューイングを体験してみてほしいな」。そう思いながら、私は銀座を後にした。

 

(PR:KDDI)

(取材・撮影:内海日和、占部空)