10月30日、東京競馬場で行われる天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m) 。GI馬5頭を始め強豪揃う秋の大決戦にダ…

 10月30日、東京競馬場で行われる天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m) 。GI馬5頭を始め強豪揃う秋の大決戦にダノンベルーガ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が川田将雅騎手とのコンビで挑む。

 ダノンベルーガは父ハーツクライ、母コーステッド、母の父Tizwayという血統。2019年のセレクトセールにて1億7280万円で落札された高額馬。

 昨年11月に東京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。初陣で白星を飾ると、2走目となった今年2月の共同通信杯ではジオグリフ、ダノンスコーピオンら後のGI馬を相手に快勝、重賞初制覇を果たした。

 右回りコース初挑戦となった皐月賞では、勝ち馬から0.3秒差の4着に好走。続く日本ダービーでは強豪ひしめく中で単勝1番人気の支持を受け、直線で勢いよく追い上げ4着となった。通算成績は4戦2勝。

 同馬が天皇賞・秋を勝利すると、オーナーであるダノックスおよび鞍上の川田将雅騎手ともに同レース初制覇、また同馬を管理する堀宣行調教師は、2016年モーリス以来の勝利となる。大きな期待を集める3歳馬が秋の盾獲得なるか、要注目だ。